約 2,329,659 件
https://w.atwiki.jp/generation-world/pages/623.html
LM314V21 V2ガンダム 特徴 V2ガンダム(MS) COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 68700 795 S 15010 200 33 30 40 9 B B B - B V2ガンダム(分離) HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 15010 200 33 30 42 11 A A - - - 武装 V2ガンダム(MS) 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 4000 18 0 1~1 BEAM格闘 100 5 60mmバルカン砲 1000 6 0 1~2 連射 105 25 光の翼 5500 28 0 1~2 特殊格闘 90 5 MPR付きビームライフル 3100 18 0 2~4 BEAM射撃 85 10 光の翼 8000 60 0 MAP MAP 100 0 V2ガンダム(分離) 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 MPR付きビームライフル 3100 18 0 2~4 BEAM射撃 85 10 ブーツ 7000 50 0 5~5 特殊射撃 60 5 アビリティ V2ガンダム(MS) 名前 効果 備考 ビームシールド防御可能 「防御」時ダメージ30%軽減貫通BEAMを除くBEAM射撃系、BEAM格闘ダメージ半減 変形可能 「変形」可能 ハードポイント・システム 戦艦で武装を換装可能 V2アサルトガンダムV2バスターガンダム 支援防御可能 「支援防御」可能 V2ガンダム(分離) 名前 効果 備考 変形可能 「変形」可能 開発元 Lv EXP 機体 4 1455 Vガンダム 3 1600 ザンスパイン 4 2400 V2アサルトバスター 5 2640 レコードブレイカー 設計元 設計不可 開発先 Lv EXP 機体 2 795 Vガンダム 3 1590 レコードブレイカー 4 2385 ザンスパイン 4 2385 V2アサルトバスター 備考 リガ・ミリティアの切り札。今回も換装による柔軟な運用ができる。 この形態の利点は変形による移動力強化。MA形態時の移動力は凄まじい。機動力も高いので、戦場を飛び回り敵の足を止めるには適任。 武装は非常にシンプルだが、光の翼が高威力の特殊格闘なので単機無双するには向いている。 開発はVガンダムを経由するルートと、レコードブレイカーを経由するルートがある。マスターがトビアなら後者の方が早い。 開発先はレコードブレイカーでフォーミュラシリーズ及びクロスボーン系、ザンスパインでザンスカール系へと地味に発展性が高い。 この機体のみサーベル演出がV字斬りである。元ネタはコミックボンボン版Vガンダム。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8938.html
840オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/08/31(月) 01 49 09.17ID q1k0DyKd0 AM 05:52 ネオジオン社:森の中の湖 ガンダムDXとガンダムアシュタロン、ガンダムAGE-2とガンダムヴァサーゴ。 4機のMSは、時折相手を入れ替えながら空中で激しく切り結ぶ。 ガロード「答えろ変態兄弟! おまえらどうしてセレーネ姉さん『なんか』を攫ったんだ!」 アセム「お前らが攫ったのはセレーネ姉さんだぞ! このスレに初登場してから大分経つのにヒロインぽい扱いなんて殆どされたことのないあのセレーネ姉さんだぞ!?」 ガロード「言え! いったいどんな特殊な理由でお前らはセレーネ姉さんを攫ったんだ!」 オルバ「やれやれ、実の姉に向かってひどい言い草だね。攫った僕らが呆れるよ」 シャギア「セレーネ・マクグリフを放っておけば、いずれ彼の計画に支障をきたすことになった。だから口封じさせてもらった。それだけのことだ」 アセム「『彼の計画』……? フル・フロンタルのIMD計画か」 ガロード「お前らはIMD計画のこと、全て知ってるんだな!? 答えろよ! アイツは一体何をしようとしてるんだ?!」 オルバ「質問ばっかりだね、君たちは!」 シャギア「仮に知っていたとして、君に教えてやる義理はない!」 再び睨み合う4機。そこへコウのガンダム試作1号機がやってくる。 コウ「あ、いたいた! お~い、アセム、ガロード!」 ガロード「コウ兄!」 アセム「コウ兄さん、あのネオ・ジオングは? もう倒したの?」 コウ「まさか! なんとか隙を突いて逃げ出してきたよ。ただ足回りにダメージは与えたから、早々追っては来れないはずだ」 ティファ「……ネオ・ジオングに足はありませんけどね(ポツリ」 ガロード「え、なんか言ったかいティファ?」 ティファ「ううん、何も」 アセム「ともかくこれで3対2だ。フロスト兄弟とも一気にケリをつけて、早く姉さん探しを……」 シャギア「いいや、戦況は3対3。振り出しにもどっただけだ」 コウ「なんだって?」 オルバ「まさか君がゾルタンに痛手を負わせるとは思わなかったけどね。そのせいで彼、随分お冠みたいだよ」 ガロード「彼って……」 コウ「そんな、バカな!」 振り返った3人は我が目を疑った。 ブースターを破壊されたはずのIIネオ・ジオング、 その巨体がこれまでを上回る機動力でこちらに迫ってきているのだ。 アセム「あの速さ、いったいどういうカラクリだ?」 ティファ「多分、アレのせいです」 そう言ってティファが指差したのは、IIネオ・ジオングの背中に展開されたリング状のユニットだ。 怯える声で彼女は呟く。 ティファ「感じます……アレはとてもよくないもの。この世界の理を塗り替えてしまう力……!」 ゾルタン「そうだァ! これがハルユニットの真髄! ネオ・ジオングのサイコシャードというものだ!!」 ゾルタンが発生させたサイコシャードは周辺の物理法則を書き換え、 重力すら無視してその機体を縦横無尽に動かしている。 841オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/08/31(月) 01 50 05.69ID q1k0DyKd0 コウ「バナージのユニコーンといい、サイコフレーム入りの機体はなんでもアリかよ……!」 ゾルタン「そういうことだ! ついでにこんなこともできるんだなァこれが!」 一瞬、サイコシャードがゆらめくと、IIネオ・ジオングの両腕からオーロラのような光の束が現れた。 光の束は生き物のようにうねると、ガロードのDXに向けて襲い掛かる! ティファ「避けて、ガロード!」 ガロード「ダメだ、間に合わない!」 アセム「ちいっ!!」 咄嗟にアセムはAGE-2でDXを突き飛ばした。 だが自身は避けきれず、右腕が光の束にさらされる。 アセム「まずい、なんだこれ!?」 コウ「アセム!」 ライフルを構えていた指先から、AGE-2の右腕は連鎖的に壊れていく。 危険を感じたアセムは咄嗟に肩から先を切り落とし、それ以上の破壊を防いだ。 オルバ「兄さん、あの現象は」 シャギア「物理的破壊もなしに、武装が勝手に自壊していく……あれがサイコフィールドによる干渉波か」 コウ「リタ義姉さんがやってた、時を戻す力の親戚みたいなものか!」 ガロード「ごめんアセム兄! 大丈夫か!」 アセム「大丈夫だ。たかが右腕を持っていかれただけ、まだ戦える!」 ゾルタン「健気だねえ。だがそんな意地、すぐに張らなくて済むようにしてやるよ!」 そんな彼らを嘲笑うかのように、ゾルタンは再びサイコフィールドを展開、 今度は試作1号機とDXの駆動系に強制介入し、その動きを完全に封じる。 コウ「これは、金縛り!?」 ガロード「動け! くそ、動けよDX!」 アセム「コウ兄さん! ガロード!」 ゾルタン「最初の獲物はお前だ青いガンダム! 兄弟たちの前で、バラバラになれぇ!!」 アセム「く……!」 放たれたサイコフィールドの干渉波は一直線にAGE-2に向かう。 やられる、アセムがそう覚悟を決めた時だ。 ティファ「ダメ!!」 だが、そうはならなかった。 サイコフィールドの光は突如現れたMS数機によって防御され、 AGE-2は窮地を脱していた。 ゾルタン「なんだ、増援か? どこからきたものだ!」 ガロード「あれはGビット! てことはまさか?!」 ティファ「はい……私が動かしています」 いつになく真剣な顔で、ティファが答える。 ティファ「あのマシンは……この世界にあってはいけないもの。だからD.O.M.E.にお願いして、力を貸してもらいました」 ガロード「マジかよ……」 842オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/08/31(月) 01 50 47.06ID q1k0DyKd0 オルバ「これは驚いた。あのティファ・アディールが進んでフラッシュシステムを使うなんてね」 シャギア「それだけネオ・ジオングを……いや、ゾルタン・アッカネンを危険とみなしたか」 ティファが操る10機のGビットはIIネオ・ジオングを包囲し、正確に攻撃を加えていく。 その一糸乱れぬ動きに、ゾルタンは翻弄される。 ゾルタン「なんだこの無人MS? いや違う、こいつらの中には人の意思が存在する。これはビットMS、ならばつまり!」 何かに気づいたゾルタンは、にやりと残忍な笑みを浮かべてDXを見た。 ゾルタン「そこにいたのか、ニュータイプウウゥゥ!!」 ティファ「…………!」 ゾルタン「ようやく合点がいったぜ。今までの戦闘、すべておまえがこいつらを操っていたってわけか。 妙だと思ってたんだ。でなきゃ俺がただの人間にいいようにされるワケないもんなあ!」 ガロード「何言ってんだ! ティファは普通の女の子だ! 俺たちを操ってなんか……」 ゾルタン「うるせえ黙ってろオールドタイプ!」 ティファ「お願いです、もうこれ以上そのマシンを使うのはやめてください。でないと……」 ゾルタン「やめる? ハイそうですかって聞くわけねえだろ。ましてやニュータイプの云うことなんざ!」 叫びと共にゾルタンはIIネオ・ジオングの肩部大型メガ粒子砲を発射、 腕部の有線式ファンネル・ビットと併せて、拡散するメガ粒子がGビットの半数を焼き払う。 ゾルタン「ハハ、能力は本物でも戦闘は素人だな! タネさえわかればこんな人形どうってことはない!」 ティファ「ううっ……!」 ガロード「ティファ!」 ティファ「大丈夫、まだやれます。せめて、あの背中のユニットを壊さないと……!」 ゾルタン「まだやるか。なら、こっちもお前に相応しいやり方でやってやるよ!」 コウ「サイコフィールドが発生していく……! またあの自壊させる攻撃が来るのか?」 ゾルタン「この俺がそんな芸のないことするわけないだろ! とっておきだ、喰らえよニュータイプ!」 IIネオ・ジオングは胸の前で両手を組み、サイコフィールドを共振させた。 するとサイコフィールドは変質し、波紋状のエネルギーになってガロードたちに襲い掛かる! ティファ「これは……い、イヤ、あっ、あ…あぁぁぁぁぁっっっ!!」 突如頭を抱えて苦しみだしたティファ。 それにひきずられて、残っていた6機のGビットの動きも止まる。 ガロード「ど、どうしたんだよティファ!? 急に声を……あ、ぐあああああああ!!」 アセム「ガロード! ティファ!」 ゾルタン「見たかニュータイプ! サイコフィールドを応用すればこんなこともできる。これがゲル結界というものだ!!」 コウ「ゲル結界? なんだよそれは!」 ゾルタン「思考回路を破壊するビームだよ! 感応性の高いニュータイプには効果覿面だろ、ハハッ!」 アセム「そんな危険なものを……ぐうっ!」 コウ「きょ、距離が離れている僕たちまで頭痛が……!」 ゾルタン「さあ、早く逃げ出さないと数分で脳細胞がぶっ壊れちゃうよぉ!? もっとも、もう指一本すら動かせないだろうけどなあ!」 843オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/08/31(月) 01 51 55.89ID q1k0DyKd0 ゾルタンの言う通りだった。 IIネオ・ジオングの放つゲル結界。その中心にいるガロードは、激痛で身動き一つ取れない。 隣で苦しむティファの手を取ることすらできないのだ。 ゾルタン「ビットMSが止まった。ハハ、もう死んだか? それとも意識を失っただけかな? どっちにせよ数分の誤差で結果は同じ事だがな!」 ガロード「ティ、ティファ……あぐっ、うぅ、くそ……動けよ俺の身体……!」 コウ「ガロ―ド! ティファちゃん!」 アセム「このままじゃ二人が……コウ兄さん!」 コウ「わかった、やるぞ!」 二人は顔を見合わせて頷くと、一気にスラスターを噴かし、IIネオ・ジオングに突貫する! アセム「うおおおおおおお!」 ゾルタン「うン? なんだテメエら!」 不意を突かれ、二機のガンダムに取りつかれたIIネオ・ジオング。 振り払おうと試みるが、彼らはしぶとくしがみつき続ける。 ゾルタン「くそっ! うざったいんだよお前ら! ネオ・ジオングから離れろ!」 コウ「絶対に離すもんか! ラガーマンを舐めるなよ!!」 ゾルタン「このオールドタイプが……やることがイチイチ見苦しいんだよ!」 業を煮やしたゾルタンは、腹部に内蔵されたハイメガ粒子砲を発射した。 胸部に取りついていたアセムのAGE-2は、その直撃を受け両ひざから先を失う。 だが アセム「今だガロード! こいつの気がそれているうちに、そこから脱出を!!」 ガロード「コウ兄、アセム兄……! く、うおオオオオオオオ!!」 二人の兄の想いに励まされ、ガロードはGコンを握る手に残った力の全てを注ぎ込んだ。 ガンダムDXはバーニアを全力で噴射し、ゲル結界の効果範囲から抜け出す! オルバ「! 兄さん、ガロードがゲル結界から脱出したよ」 シャギア「ほう、やるな。さすがは我々のライバルだ」 ゾルタン「なん……だと? バカな! 一度発動したゲル結界から脱出できるはずが……!」 ガロードの脱出に、一番驚いているのは他でもないゾルタンだった。 844オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/08/31(月) 01 53 54.25ID q1k0DyKd0 ゾルタン「オイ、貴様一体どうやって逃げた! ニュータイプでもなんでもないお前が、どうやって……」 ガロード「はあ、はあ、そんなの、根性に決まってんだろ!!」 オルバ「根性だってさ、兄さん」 シャギア「いかにも彼らしい、非合理的な答えだなオルバよ」 ゾルタン「訳がわからない……!」 歯噛みしながら両手で顔を覆うゾルタン。 すると彼の困惑に呼応するようにサイコシャードの光が弱まり、 IIネオ・ジオングは地面に墜落する。 アセム「どうしたんだ、こいつ一体?」 コウ「わからないけど今がチャンスだ。一度ひいて……」 ティファ「待って……! 待って……ください!」 ガロード「ティファ! 気づいたのかい? 身体は平気? 頭は?」 ティファ「平気、です。でも今は私より、『彼』のことを助けてあげて」 ガロード「『彼』?」 そう言ってティファが指差したのは、沈黙を続けるIIネオ・ジオングだった。 アセム「『彼』って、まさかゾルタン・アッカネンか!?」 ティファ「はい」 ガロード「なんでだ! あんなヤツ放っておけばいいだろ! あいつはウチの家を燃やしてセレーネ姉さんを攫って、その上ティファをこんな目に……」 ティファ「でも、このままでは『あの人』はマシンに取り込まれて壊れてしまう。かつてのルチルやカリスのように」 ガロード「!?」 コウ「じゃあティファ、君がGビットまで持ち出したのは、はじめからアイツのことを救おうと……!?」 コウの問いかけにティファはこくりと頷いた。 ティファ「でも、私の言葉では届きませんでした。だけど、あなたたち三人なら……きっと……」 ガロード「!? ティファ! しっかりしろティファ!」 ティファ「おねがい、ガロード……」 ガロード「ティファ!!」 ティファ「…………」 コウ「ガロード! どうした? ティファちゃんは無事か?」 ガロード「……うん、大丈夫。また気を失っただけだ。それよりコウ兄さん、アセム兄さん」 コウ「わかってる、ガロード」 アセム「やろう、ティファちゃんのためにも」 オルバ「決意は立派だけどね」 シャギア「そんなボロボロの機体で、IIネオ・ジオングを本当に沈める気かな、アセム・アスノ?」 ガロード「フロスト兄弟……!」 845オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/08/31(月) 01 55 34.40ID q1k0DyKd0 アセム「俺を舐めるなよ。確かに機体はボロボロだけど、まだ左腕が残ってる。最悪、弾避けくらいなら」 シャギア「そう息巻くな。戦うつもりならば、そこにティファ・アディールの置き土産があると教えている」 アセム「え?」 アセムが振り返った先には、傷ついたGビットの姿があった。 シャギアの言う通り、その腕にはAGE-2用の換装パーツを抱えている。 対Xラウンダー用の砲戦装備、ダブルバレットだ。 コウ「これ、AGE-2の……ティファが持ってきていたのか」 オルバ「早く換装したらどうだいアセム・アスノ。その間くらいは待っててあげるから」 アセム「い、言われなくても!」 ガロード「おまえら……さっきからどういうつもりだ。どうして俺たちを助けるようなマネをする?」 シャギア「勘違いするなよガロード・ラン。別にお前たちのためにどうこうやっているわけではない」 オルバ「僕らがここにいるのはね、ゾルタン・アッカネン、彼を助けるためさ」 ガロード「え?」 シャギア「まあ、先ほどのゲル結界だったか? あんなものを使われては我々も手の出しようがなかったが」 オルバ「傍観もここまでだね。……見ろ、ここからの彼はもう、誰も制御できないぞ」 オルバの見つめる先――IIネオ・ジオング。 ずっと沈黙していたその巨体が、再び動き出そうとしている。 ゾルタン「く、くく、ハハ、ハハ。もういい。もうウンザリだ」 その背中に光るサイコシャードは、先ほどよりも遥かに凶暴な輝きを宿している。 ゾルタン「本当にウンザリだ。お前ら愚鈍なオールドタイプも、傲慢なニュータイプも!」 そう言いながらIIネオ・ジオングは今度は両腕を地面に突き刺した。 すると地面が小刻みに揺れ始め、やがて地割れを伴うほどに大きな揺れになる! コウ「な、なんだこれ?! なにが起こっている!」 オルバ「兄さん、これは」 シャギア「ああ、非常にマズいな」 ガロード「おいお前! 今度はいったい何をするつもりなんだよ!」 ゾルタン「……ネオジオン社の地下には、ヘリウム3の備蓄用タンクがある」 コウ「!?」 ゾルタン「この町のエネルギー10年分を賄えるほどの量だ。もし、サイコシャードでそれを同時臨界させたらどうなると思う?」 ガロード「どうなるって……どうなるんだ?」 コウ「この辺一帯……いや、日登町全域を飲み込むほどの、超巨大な爆発が発生する……!」 ガロード「なんだって!!?」 アセム「おいやめろ! そんなことしたら、お前だって巻き込まれるんだぞ!」 ゾルタン「いいんだよ! どうせもうすぐ消滅する町なんだ。だったら早めに、さっぱりさせようぜええエェェェェ!!」 コウ「こいつ……!!」 ガロード「コウ兄! アセム兄!!」 アセム「わかってる! こいつは……ここで必ず止めなきゃならない! 俺たちの力で!!」 一瞬のアイコンタクトの後、三機のガンダムはIIネオ・ジオングに向けて一斉に突撃した。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/niseweb_exvs/pages/42.html
正式名称:GX-9901-DX GUNDAM DX パイロット:ガロード・ラン ティファ・アディール コスト:3000 耐久力:700 変形:○ 換装:× 覚醒技:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 DX専用バスターライフル 8 75 コスト相応のBR サブ射撃 ハイパービームソード【投擲】 1 70 スタン属性 特殊射撃 ツインサテライトキャノン 2 19~296 極太の照射ビーム。着弾地点に爆風が発生する 覚醒中特殊射撃 ツインサテライトキャノン【Gファルコン合体】 27~351 全機体中トップクラスの性能を誇る照射ビーム威力と発生向上+スーパーアーマー付与 特殊格闘 Gビット 呼出 1 30~60 追従型。2機のGビットがBRを1発ずつ撃つ 変形射撃 拡散ビーム砲 2 150 横並びに2発のビームを発射 変形格闘 赤外線ホーミングミサイル 2 35~159 6発のミサイルを発射。高誘導 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 パンチ→パンチ→手刀→蹴り上げ NNNN 210 派生 アッパー N前 129 前格闘 突き 前 90 横格闘 横薙ぎ→突き刺し→蹴り上げ 横NN 173 派生 斬り払い 横N横 177 後格闘 斬り上げ→叩き斬り 後N 144 BD格闘 突進突き BD中前 95 覚醒技 名称 威力 備考 ツインサテライトキャノン【Gファルコン合体・Gビット 呼出】 27~351 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】DX専用バスターライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] コスト相応のBR。サブ、特格にキャンセル可能。 【サブ射撃】ハイパービームソード【投擲】 [撃ち切りリロード 3秒/1発][属性 投擲][スタン][ダウン値 0.5][補正率 70%] ビームソードを真っ直ぐ投擲する。スタン属性。 キャンセル時は40ダメージに低下する。 【特殊射撃】ツインサテライトキャノン [時間リロード 18秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.2(0.13×20×2)][補正率 10%(-4%×20×2)] ティファ「ガロード・・・あなたに、力を・・・」 ガンダムDXの代名詞的武装である戦略兵器。 リフレクターを展開しつつマイクロウェーブを受信して、青白い照射ビームを発射する。 着弾地点には核に似た爆風が発生するが、威力も爆風の規模も核ほど大きくない。 開幕時は弾数0で18秒毎に1発リロードされ、ストック毎にガロードが「月が見えた!」と喋る。 前作から最大ストック数が3発から2発に減ったが、自動でリロードされるようになった。 威力・範囲・弾速などは照射ビームの中でトップクラス。 銃口補正も良好で、近距離ならば90度近く向き直るほど。横方向に特に強く、縦方向には少し弱め。 当たれば戦局がひっくり返るほど非常に高威力なため、当然相手もこれを警戒してくる。 加えて発生が遅く、足も止まるので撃てる機会が少ないので結果的に当てにくい。 サテライトは1ヒットあたりの補正が悪い代わりにダウン値が低くヒット数が多いため、 途中でキャンセルするとダメージが大幅に低下するので中途半端なキャンセルは厳禁。 ちなみに、空撃ちモーションだとマイクロウェーブ照射が行われないため、 空撃ちモーション中にリロードが完了しても発射されない。 爆風は10~152ダメージ、補正率40%(-3%×20)、ダウン値3.0(0.15×20)、ダウン属性。 【覚醒中特殊射撃】ツインサテライトキャノン【Gファルコン合体】 [時間リロード 18秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 4.8(0.12×20×2)][補正率 10%(-5%×20×2)] 覚醒中はGファルコンとドッキングしてサテライトキャノンを発射する。 照射直前までスーパーアーマーが付与される。 【特殊格闘】Gビット 呼出 [撃ち切りリロード 20秒/1発][属性 アシスト+ビーム][よろけ][ダウン値 0.8×2][補正率 90%×2] Gビットが自機の両脇に2機出現し、BRを1発ずつ撃つ。 その後は自機に追従し、自機のメイン射撃に連動してビームを撃ってくれる。 追従時間は20秒。 【変形射撃】拡散ビーム砲 [撃ち切りリロード 3秒/2発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 5.0(2.5×2)][補正率 80%(-10%×2)] 【変形格闘】赤外線ホーミングミサイル [撃ち切りリロード 3秒/2発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 0.9×6][補正率 90%×6] 格闘 【通常格闘】パンチ→パンチ→手刀→蹴り上げ 左パンチ→右パンチ→左手で手刀→右足で蹴り飛ばす4段格闘。3段目から視点変更あり。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 パンチ 65(80%) 65(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┣前派生 アッパー 129(60%) 80(-20%) 2.7(1.0) ダウン ┗2段目 パンチ 121(65%) 70(-15%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 手刀 167(53%) 70(-12%) 2.5(0.5) 膝突きよろけ ┗4段目 蹴り上げ 210(43%) 80(-10%) 4.5(2.0) ダウン 【前格闘】突き 多段ヒットの突きを繰り出す1段格闘。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突き 90(80%) 24(-5%)×4 2.0(0.5×4) ダウン 【横格闘】横薙ぎ→突き刺し→蹴り上げ 右から横薙ぎ→1回転して突き刺し→左足で蹴り飛ばす3段格闘。3段目に視点変更あり。 2段目が掴みからスタンに変更された。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 65(80%) 65(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 突き刺し 121(65%) 70(-15%) 2.0(0.3) スタン ┣3段目 蹴り上げ 173(45%) 80(-20%) 2.8(0.8) ダウン ┗横派生 斬り払い 177(53%) 85(-12%) 3.0(1.0) ダウン 【後格闘】斬り上げ→叩き斬り 斬り上げ→叩き斬りの2段格闘。2段目に視点変更あり。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り上げ 76(80%) 40(-10%)×2 1.8(0.9×2) ダウン ┗2段目 叩き斬り 144(65%) 30(-5%)×3 3.3(0.5×3) ダウン 【BD格闘】突進突き 突進して多段ヒットの突きを繰り出す1段格闘。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突進突き 95(80%) 10(-2%)×10 2.0(2.0×10) ダウン バーストアタック ツインサテライトキャノン【Gファルコン合体・Gビット 呼出】 [属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 4.8(0.12×20×2)][補正率 10%(-5%×20×2)] 「世界を滅ぼされてたまるかーッ!」 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 覚醒中 備考 BR始動 BR≫BR 128 135 攻め継続 BR≫BR≫BR 158 167 基本 BR≫BR→(≫)サブ 144(156) 152(165) 非強制ダウン BR≫BR→(≫)サブ≫BR 152(164) 160(173) BR→(≫)サブ 103(124) 109(131) 非強制ダウン。素早くダウンを奪える BR→(≫)サブ≫BR 133(154) 141(163) 攻め継続 BR→(≫)サブ≫BR≫BR 141(162) 149(171) BR→特(2hit)≫BR 152~155 161~165 主力 BR≫NNNN 200 210 近距離の基本 BR≫N前→射 182 192 BR〆で184193 BR≫横NN→射 195 206 BR〆で196206 BR≫横N横 186 196 BR≫後N 168 179 N格闘始動 NNN 特射 265 310 火力重視 NNN N前 229 241 打ち上げダウン。覚醒中は非強制ダウン NNN 横NN 241 254 横派生〆で242255 NNN 後N 226 246 NNNN→射 241 253 BR〆で243255 NNNN 変形メイン 276 289 変形メインが1ヒットだと243255 N前 N前 200 212 覚醒中は非強制ダウン N前 横NN 216 229(237) 横派生〆で218231 横格闘始動 横 N前 BR 195 207 カット耐性重視 横 横NN→射 213 226 BR〆で214227 横N 特射 257 308 火力重視 横N NNNN 232 246 基本コンボ 横N 横NN→射 227 241 基本コンボ。BR〆で228241 横N 横N横 222 234 基本コンボ 横NN≫横N横 230 242 繋ぎは前BDC安定。最速横ステでも入るがタイミングがシビア 覚醒中限定 NNN NNNN --- 261 お手軽高威力 NNN N前→射 --- 251 NNN 横NN→射 --- 262 N前 N前 BR --- 228 カット耐性高め。BRは前or後フワステ 横N 横NN→射≫BR --- 249 横NN NNNN --- 250 繋ぎは前ステ 外部リンク したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.14 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.13 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.12 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.10 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.9 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.8 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.7 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.7 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.6 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.5 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.4 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.3 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.2 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.1
https://w.atwiki.jp/exvswish2/pages/287.html
正式名称:GN-000 パイロット:リボンズ・アルマーク コスト:2000 耐久力:580 変形:✕ 換装:○ BD回数:6回、8回(GNフェザー中) 赤ロック距離: 覚醒タイプ: 0ガンダム / フルアーマー 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームガン 7 サブ射撃 GNフェザー【移動】 100 - レバー入力で動かすゲージ性の特殊移動初動40、追加入力で10ずつ消費 サブ派生 2連斬り抜け - 射撃派生 ビームガン【移動撃ち】 (7) GNフェザーを展開しつつレバー入れ方向へ移動撃ち誘導切り 背面に射撃ガードあり 特殊射撃 GNフェザー【最大出力】 100 自機と僚機に誘導切り。背面に射撃ガードあり 射撃派生 ビームガン【盾構え撃ち】 (7) 前面にシールド判定 特殊格闘 フルアーマーに換装 100 全身バリア付きの射撃形態へ移行 射撃CS GNフェザー 100 機動力を上げる時限強化 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→斬り上げ→袈裟斬り NNN - 初代N格に酷似 後派生 斬り上げ N後 NN後 前格闘 格闘カウンター 前 - 初代前格に酷似 格闘派生シールド投げ→飛び込み突き 前NN 横格闘 横薙ぎ→横薙ぎ→斬り上げ 横NN - νガンダム横格に酷似 後派生 斬り上げ 横後 横N後 後格闘 斬り抜け 後 - BD格闘 逆袈裟→袈裟斬り→斬り落とし BD中前NN - 後派生 斬り上げ BD中前後 BD中前N後 レバーNor横格闘CS 連続パンチ→唐竹割り 格闘CSNNNN - 接近中にSAあり レバー前格闘CS 突き→回し蹴り 前格闘CS - ディジェ前格に酷似。接近中にSAあり 格闘前派生 連続パンチ→唐竹割り 任意段→前NNNN - N格闘CSと同モーションだがダウン値が異なる 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/V,C 備考 レバーN覚醒技 ビームサーベル【突き】 1 /// レバー後覚醒技 一斉射撃【最大出力】 /// 概要 『機動戦士ガンダム00』より、ソレスタルビーイングが最初に開発したGNドライヴ搭載型MS。 リボーンズガンダムの復活として実装された実戦配備型とは異なり、本機はEカーボンのグレーと白のカラーリングをしたリボンズ・アルマークが劇中冒頭に搭乗していた機体。 高い機動力やサブ・特殊射撃の誘導切りで相手を撹乱しつつ攻める高機動格闘寄り万能機の0ガンダム形態と、常時バリア付きの射撃機であるフルアーマー形態を切り替えて戦う2000コスト。 こちらの形態は上述の通り機動力と撹乱性能が売りで、射撃CSの「GNフェザー」発動中は機動力上昇に加えBD回数もコスト帯では破格の8回と大きく強化されるほか、サブ射撃の「GNフェザー【移動】」はデスティニーガンダムの残像ダッシュと同じ使用感の誘導切り付き特殊移動。更にスローネドライと同様の自機・僚機に誘導切りを付与しながら滞空する「GNフェザー【最大出力】」を備えているため、とにかく相手を翻弄するような戦い方が得意。 その一方で射撃武装はメインやサブ・特射中のビームガンしかなく、格闘もコンボ火力はそれなりにあるものの初段性能自体は決して格闘機に及ぶものではない。状況を見極めてフルアーマー形態と使い分けをしていこう。 リザルトポーズ 通常時 敗北時 ▼前作からの変更点 前作のデータはこちら 耐久値 550→580【両形態共通】 機動力上昇 サブ射撃 仕様変更。ゲージを消費して発動や追加移動を行う形式に 特殊格闘 旧格闘CSが移行【両形態共通】 格闘CS 旧特殊格闘が移行。接近中にSA追加 後格闘 新規格闘。伸びの良い格闘 格闘前派生 新規派生。格闘CSと同モーションの連続攻撃 キャンセルルート 表示 パターン1(単発) リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 常時?秒 (%) ?.? パターン2(多段) リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 撃ち切り?秒 (%) (-%)* ?.? ?.? パターン3(複数段) リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 撃ち切り?秒 (%) (-%)* ?.? ?.? (%) (-%)* ?.? ?.? パターン4(単発チャージ CT リロードあり) チャージ クールタイム リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 ?秒 ?秒 (%) ?.? パターン5(多段チャージ CT リロードあり) 射撃CS チャージ クールタイム リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 ?秒 ?秒 ?秒 (%) (-%)* ?.? ?.? パターン3(複数段) サブ射撃 チャージ クールタイム リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 ?秒 ?秒 ?秒 (%) (-%)* ?.? ?.? 2段目 (%) (-%)* ?.? ?.? パターン4(属性複合) 特殊射撃 チャージ クールタイム リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 ?秒 ?秒 ?秒 アシスト ビーム (%) (-%)* ?.? ?.? 2段目 格闘 (%) (-%)* ?.? ?.? パターン5(格闘系/動作記述) チャージ クールタイム リロード 属性 ?秒 ?秒 ?秒 格闘CS 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ?.? ?.? 2段目 (%) (-%) ?.? ?.? パターン6(特殊武装系/時限強化・特殊移動・プレッシャー等) 特殊格闘 チャージ 持続 クールタイム リロード 属性 効果 ?秒 ?秒 ?秒 ?秒 射撃武器 【メイン射撃】 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 撃ち切り/常時?秒 実弾/ビーム (%) リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 撃ち切り?秒 実弾/ビーム (%) (-%)* ?ヒットよろけ 【射撃CS】 チャージ 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 実弾/ビーム (%) 【サブ射撃】 リロード 属性 撃ち切り/常時?秒 実弾/ビーム 【Nサブ射撃】 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 実弾/ビーム (%) 【レバー入れサブ射撃】 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 実弾/ビーム (%) 【特殊射撃】 呼出 リロード 属性 撃ち切りorアシスト消滅?秒 アシスト 【N特殊射撃】 呼出 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 アシスト 実弾/ビーム (%) 【前特殊射撃】 呼出 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 アシスト 格闘 (%) (%) ┗2段目 格闘 (%) (%) ┗3段目 格闘 (%) (%) 【横特殊射撃】 呼出 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 アシスト 格闘 (%) (%) よろけ ┗2段目 格闘 (%) (%) ┗3段目 実弾/ビーム (%) (%) 【後特殊射撃】 呼出 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 アシスト 実弾/ビーム (%) (%) よろけ ┗2段目 格闘 (%) (%) よろけ ┗3段目 格闘 (%) (%) ダウン 【特殊格闘】 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 実弾/ビーム (%) 【後格闘】 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 実弾/ビーム (%) 【格闘CS】 チャージ 持続 クールタイム リロード 属性 効果 ?秒 ?秒 ?秒 ?秒 変形 【変形メイン射撃】 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 (%) 【変形格闘】 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 (%) 【変形サブ射撃】 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 (%) 【変形特殊射撃】 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 (%) 【変形特殊格闘】 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 (%) 格闘 【サブ射撃】 サブ射撃 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 1段目 (-%) 【通常格闘】 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) ┗3段目 (%) (-%) 派生が存在する場合の例 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) ┣*派生 (%) (-%) ┃┗2段目 (%) (-%) ┗3段目 (%) (-%) ┗4段目 (%) (-%) 派生を一括で書く際の例 【格闘派生】 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 効果 N NN 横N N・横 NN・横N ┣派生 (%) (%) (%) (-%) ┗派生 (%) (%) (%) (-%) 【前格闘】 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 単発1ヒット技のみの例 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 1段目 (-%) 【横格闘】 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【後格闘】 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【BD格闘】 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【特殊格闘】 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) 【格闘CS】 チャージ リロード 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 ?秒 ?秒 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【変形格闘】 変形格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) 覚醒技 【覚醒技】 【後覚醒技】 覚醒技 動作 威力(補正率) F/S/V,C ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 //(%) //(-%) 2段目 //(%) //(-%) 3段目 //(%) //(-%) 4段目 //(%) //(-%) 5段目 //(%) //(-%) 特殊 技名 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 ??? N格始動 ??? 前格始動 ??? 横格始動 ??? 後格始動 ??? BD格始動 ??? 覚醒中射撃始動 F/S ??/??/?? 覚醒中格闘始動 V・C ??/??/?? EXバースト考察 覚醒タイプ Fバースト 格闘攻撃補正 +% 防御補正 -% Sバースト 射撃攻撃補正 +% 防御補正 -% Vバースト Cバースト 戦術 対面対策 僚機考察 適した僚機 適さない僚機 コストパターンごとの戦術考察 3000 2500 2000 1500 チャレンジミッション 【機体ミッション】 ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で累計10機撃墜せよ 200 600 対戦で累計3000ダメージ与えろ 100 750 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:316戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ 10000 コメントセット 15000 称号文字(ゴールド) 20000 スタンプ通信 【キャラクターミッション】[EX] ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3連勝せよ 100 200 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 対戦で被ダメージ600以内で勝利せよ 100 200 対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ 100 1500 推定所要対戦数:188戦 EXP 報酬 10000 ゲージデザイン 20000 衣装 台詞 台詞 選択時 戦闘開始時 (僚機) (僚機属性「」) (敵機) (敵機属性「」) 攻撃 (覚醒技) (一定以上のダメージ) (連携成功) (誤射) サーチ (僚機) (僚機属性「」) (敵機) (敵機属性「」) (ロックした機体を撃破で勝利) 被ロック 被弾時 (スタン) (ダウン) (誤射) 被撃破時 (僚機被撃破) ガード時 弾切れ時 敵機撃破時 (僚機が敵機撃破) 復帰時 (コストオーバー) 覚醒時 (ゲージMAX) (覚醒終了) (敵機覚醒) 増援時 戦況変化時(開始30秒) (独白) (あと1機撃破で勝利) (残り30秒) 勝利 (僚機の攻撃で勝利) 自機被撃破で敗北 勝利時リザルト (EXCELLENT) (辛勝) 敗北時リザルト コンティニュー
https://w.atwiki.jp/gungunpsp/pages/91.html
正式名称:AMX-004-2 QUBELEY Mk-II 通称:キュベレイ、キュベ パイロット:プル コスト:1000 耐久力:350 盾:× 変形:× 換装:○ ノーマルモード ノーマルモード 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームガン 5 100 腕部ビーム砲、ファンネルモード中にもリロードする CS オールレンジアタック 30 175 敵機体の全方位にファンネルを展開 サブ射撃 ファンネル 30 40 ファンネル射出(入力長押しで3個まで) 特殊射撃 モード切替 - - ファンネルモードへ換装 モビルアシスト キュベレイMk-II 6 107 プルツー専用のキュベレイMk-Ⅱが9個のファンネルによる一点集中射撃を行う 格闘 入力 威力 備考 通常格闘 N→N 154 前派生・ジャンプ派生あり ステップ格闘 ス→N 144 前派生あり 特殊格闘 特格 183 駄々っ子パンチ→突きの二段 BD格闘 BD格 171 回転頭突き ファンネルモード ファンネルモード 名称 弾数 威力 備考 射撃 3連ファンネル(展開) 30 108 3Hit時のダメージ弾がある限り連射可能 格闘 3連ファンネル(射出) 30 108 3Hit時のダメージファンネルを3機射出する サブ射撃 ファンネル全発射 30 175 モビルアシストに似た一点集中射撃 特殊格闘 オールレンジアタック 30 175 Hit数に伴いダメージは変化敵周囲に全ファンネルを展開後、時間差射撃 特殊射撃 モード切替 - - ノーマルモードへ換装 モビルアシスト キュベレイMk-II 6 107 ノーマルモードと同じ 【更新履歴】 08/11/24 AC版wikiより転載 過去編集者に感謝 08/10/15 注意書きを差し替え 08/09/30 原作wikiへのリンクを訂正 08/09/20 ページ下部3項(小ネタ、味方機体のセリフ、プルのセリフ)を削減編集 解説 攻略 低コストにしてオールレンジ攻撃(ファンネル)を持つ。 機動力がコスト1000中ではかなり高く、ファンネルによる遠距離戦の優位性と相まって凶悪な強さを誇る。 反面、ショートステップの持続が長い為に接近を許すと脆い、中~遠距離用の射撃機体。 モード変更で武装がまったく違うものになったり、またその武装もクセが強く判りにくいものが多いため ゲームに慣れない初心者にはあまりお勧めできない。 特にファンネルモードにすると本当にファンネルしか使えず、格闘系攻撃は一切使えなくなる。 被撃墜時は撃破された時のモードで復帰するため、もしもファンネルモードで 敵の格闘特化機体の傍に復帰したりした場合には瞬殺される恐れもあるゆえ、くれぐれも注意したい所。 主力であるファンネルの弾数は3機いるファンネル機の中で最大で、ダメージ効率も高い。 ファンネルモードでは3~9発の同時発射ばかりなので実際の弾数は決して多くはないが、リロード速度は十分。 回避が困難な上に攻撃間隔も短いオールレンジアタックによって 削りを主体とした中~遠距離からの援護や死に損ないの後始末に本領を発揮する。 なおキュベレイのファンネルは実体弾扱いなので、敵の射撃や格闘の攻撃判定とカチ合った場合は消滅する。 また、本体であるキュベレイがよろけても消滅するので、ファンネル射出中は回避を意識して立ち回りたい。 ノーマルモード 射撃武器 【メイン射撃】ビームガン [常時リロード][リロード 5秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 %] [発生:22フレーム][硬直:55フレーム][キャンセル→特殊射撃] 手の下に格納されているサーベルからビームを発射。銃口が短い以外は普通のBRと大差ない。 ファンネルモードでは使えないので注意(しかしファンネルモード中でもこの武装の弾数はリロードされ続ける)。 キュベレイの攻撃の中では唯一ビームそのものに誘導がある。 発生は遅いものの、当たり判定がやや太いのも魅力。 モードチェンジでキャンセルできるが、ビームの発射と同時に換装しても硬直はやや増える。 しかしニュータイプ避け(特殊射撃の項を参照)を活かし射撃戦では被弾率を下げることも可能。 【CS】ファンネル [チャージ時間 2秒][属性 ビーム][3HITよろけ][ダウン値 0.6][補正率 %] [発生:132フレーム][硬直:64フレーム][キャンセル→なし] 9機のファンネルを飛ばすとともに、ファンネルモードに移行。 球を描くように相手を囲んだ後に段階的にビームを発射する。 相手が黄色ダウン中だとビームは撃たない(ファンネル消費無し) 尚、ボタンを押すことで任意のタイミングでビームを発射可能。 特徴としてビームの発射間隔が短く集弾率も高いため1段目が当たると高確率でフルヒットダウンを奪える。 しかし、ステップをされると一時的に包囲の軸がずれてしまうので特格ファンネルと比べ外しやすい局面も持っている。 一度包囲してしまえば誘導を切らない限りガッツリ追尾していく事からBDや変形移動で逃げる相手には有効。 モビルアシストを除いた全てのファンネル武装のダウン値は1発0.6(3HITでよろけ)、ダメージは1発36と共通である。 追加入力 発射順番 備考 射撃ボタン 3発→6発 命中精度とダメージのバランスがもっとも良い 格闘ボタン 9発 敵を包囲完了後一拍置いて発射。ダウン サブ入力 9発 入力後即発射。瞬間火力は高い 特格入力 9発 敵を包囲完了後一拍置いて発射。よろけ 押さない 3発→6発 一定時間後自動発射。 【サブ射撃】ファンネル [常時リロード][リロード 2秒/1発][属性 ビーム][3HITよろけ][ダウン値 0.6][補正率 %] [発生:136フレーム][硬直:19フレーム][キャンセル→特殊射撃] ファンネルを飛ばす。ボタン長押しで最大3機まで射出する。 硬直が全くないので移動や格闘中でも使用可能。 相手が黄色ダウン中だとビームは出ない(ファンネル消費なし) 。 νガンダムやサザビーと比べると、空中で静止してからビーム発射までの間隔がかなり長い。 ファンネルモード時の3連ファンネル(射出)よりも、ビーム発射までの時間が少し長い模様。 【特殊射撃】モードチェンジ [リロード ―][属性 ―][補正率 %] [発生:―][硬直:40フレーム][キャンセル→なし] 跳躍・上昇しつつファンネルモードへ換装する。 モーションの終了とともに換装されるため、換装中に被弾などで妨害された場合は換装を中止してしまう。 タイミング次第では跳躍モーションによって、Zのハイメガほどの大きさの射撃も回避できる。 着地を狙われた際の足掻きなどにどうぞ。 【アシスト】キュベレイMk-Ⅱ(プルツー機) [リロード なし/6回][属性 ダウン][補正率 %] [発生:35フレーム][硬直:38フレーム][キャンセル→なし] プルツー専用機の赤いキュベレイMk-Ⅱが収束射撃を行う。ダウン値はフルヒットで2.0。 ファンネルモード時のサブ射撃と似通った攻撃。 呼ぶ動作があるため隙が出来るが、硬直するのは一瞬のこと。 ビームの1本1本がダウン属性を持っているため、カスあたりでも敵を吹っ飛ばせる。 苦手な近距離戦から離脱する手段として頼りになる。 発生はこの手のモビルアシストの中ではかなり遅いが、攻撃判定が広いため近距離では使い勝手がいい。 硬直時間も(あくまで他のアシストと比べて)やや長めなので、射撃武器の一種と見なした方がわかりやすいか。 350という耐久値に対して6発もあるため、ガンガン使っていって構わない。 注意すべき点は自機より前にプルツー機が現れること。 ファンネルの内側への射角にある程度限界があることから、高速で突撃してきた敵や 鼻先がぶつかるほどの超至近距離にいる敵にはカスりもしないので気をつけたい(特に敵の格闘を迎撃する際!)。 格闘 全て多段技でありながら、ダメージは150~180と並程度。 しかしコンボ中はよく動くので、カット耐性はそれなりにある。 【通常格闘】 [発生:33フレーム][初段硬直:72フレーム][ヒット時キャンセル→なし] 空地共通、斬り払い→斬り上げの二段技。1(よろけ)→2(ダウン)。ダウン値は1+1=計2。 発生が遅く、威力も出し切りで154、ジャンプ派生(追撃)で165、前派生で170とイマイチ。 外した際の隙も大きいので、後出し用と考えるべし。 出し切りの2段目にブースト→Nでジャンプして切り払いの追撃が入る。1+1+2=計4。 追撃の追加ダメージは雀の涙なうえに硬直も長い。ジャンプの入力も最速で入れないと安定しない。 一方、一段目を前派生するとジャンプしてヒップドロップを決める(ダウン値計2)。 こちらは技時間が短く威力も伸びるのでオススメ。 【ステップ格闘】 [発生:30フレーム][初段硬直:68フレーム][ヒット時キャンセル→なし] 空地共通、切り払い→回転して横薙ぎの二段技。1(よろけ)→2(ダウン)。ダウン値は1+1=計2。 通常格闘よりはマシな性能だが、それでも先出しで使うには厳しいか。 通常格闘と同様に前派生でヒップドロップを行う。 硬直はやや増えるが、コンボダメージが160へと上がるので、タイマン状況では是非とも派生させたい。 【特殊格闘】 [発生:22フレーム][初段硬直:124フレーム][ヒット時キャンセル→なし] 駄々っ子パンチ→両手の三つ又ビームサーベルでの突きの多段段。1(よろけ×n→最終段でダウン)。ダウン値は計1.5。 キュベレイの格闘中でもっとも発生と威力に優れ、前進しつつ攻撃するのでカット耐性もそれなりにある。 なお、ラストの突きはその手前の1段がHITしていない限り出さない。 優れた面は多いものの、踏み込みが遅く外すと隙が大きいので、積極的に狙っていくには難がある。 格闘特化機体を相手にしたときの奥の手として使用するのが基本。 【BD格闘】 [発生:31フレーム][初段硬直:118フレーム][ヒット時キャンセル→なし] 相手に向かって回転頭突きを行う多段技。1(よろけ×n→最終段でダウン)。ダウン値は計2。 発生は遅くホーミング性能もあまりよくないが、かなりの速度で突進するためカット耐性は高い。 威力もそこそこ高く、闇討ち・不意打ちで狙っていくといい感じ。 ファンネルモード 【メイン射撃】 [常時リロード][リロード 2秒/1発][属性 ビーム][無][ダウン値 0.6][補正率 %] [発生:23フレーム][硬直:49フレーム][キャンセル→特殊射撃] 自機周辺に待機中のファンネル3機を縦or横並びに展開し射撃する。 発射されたビームは相手に向かって収束するように飛んでゆく。 銃口補正のみで誘導は一切ないものの射角が全方向カバーできるほど広い。(振り向き打ちがない) ただし上下の射角は非常に悪い。敵機体と高度差がついてしまったら隙を見て格闘F・特格Fの方が無難。 発生はそこそこ早く、ファンネルモードでは脚を止めずに直接攻撃できる武装がこれしかないため、 近距離での迎撃戦では必須。単なるダウン取り以外にもクロスやカット等、その用途は広い。 弾数がある限り連射可能。1セットでよろけ、3セットでダウン。 尚、射撃押しっぱなしでファンネル3機をその場に待機させられる。離すと発射。 待機中にロックを変えても射撃を押した時点の機体に向かってビームを発射する。 ただし待機ファンネルからのビームは ロックした相手がステップをしても自動的に発射されてしまう。 こちらもモードチェンジでキャンセル可能。 【格闘】 [常時リロード][リロード 2秒/1発][属性 ビーム][3HITよろけ][ダウン値 0.6][補正率 %] [発生:57フレーム][硬直:49フレーム][キャンセル→特殊射撃] ファンネル3機が敵の付近まで飛んでいった後、 一旦静止してからビームを撃つ。最大3セットまで射出可能。 相手が黄色ダウン中だとビームは出ない(ファンネル消費なし) 射出は一瞬だが静止→発射がそれなりに長く、 移動している敵には射線が重ならない限りまず当たらないため 削り目的の場合は惜しまずばら撒いた方が良い。 また特格ファンネルに見せかけた威嚇用として運用するのも良い。 【サブ射撃】 [常時リロード][リロード 2秒/1発][属性 ビーム][3HITよろけ][ダウン値 0.6][補正率 %] [発生:32フレーム][硬直:57フレーム][キャンセル→特殊射撃] 自機の前に待機中のファンネルを展開し(最大9機)、アシストのように一斉に撃つ。 銃口補正もさほどよくなく、ファンネルの消費数と性能を考慮すると使い勝手は今一つ。 ただしアシストも当たらないような密着状態では、ファンネルモード時の数少ない迎撃手段。 また確定どころで使う場合最も瞬間火力が高い。 【特殊格闘】 [常時リロード][リロード 2秒/1発][属性 ビーム][3HITよろけ][ダウン値 0.6][補正率 %] [発生:65フレーム][硬直:57フレーム][キャンセル→特殊射撃] 自機周辺に待機中のファンネルを全て飛ばし(最大9機) 格闘ファンネルのように飛び回るように相手の周りを囲みつつビームを発射する。 相手が黄色ダウン中だとビームは出ない(ファンネル消費なし) 尚、ボタンを押すことで任意のタイミングでビームを発射可能。 特徴としてロックしていた機体を包囲しようと 誘導し続けるため(飛行距離の限界はあるが)CSに比べ回避が困難であり、 任意発射のタイミング次第でビームの命中率を高める事が可能なため 非常に優秀な武装である。 ちなみに近距離なら高飛びして視界から完全に外れた敵も、 こちらが高飛びして視界から外れた地上の敵も撃ち抜ける。 追加入力 発射順番 備考 射撃ボタン 3発→6発 命中精度とダメージのバランスがもっとも良い 格闘ボタン 3発→3発→3発 格闘Fが連続三回。 サブ入力 9発 入力後即発射。瞬間火力は高い 特格入力 3発→3発→3発 格闘Fが連続三回。 押さない 3発→6発 一定時間後自動発射。 【特殊射撃】モードチェンジ [リロード 無し][属性 切り替え][補正率 %] [発生:―][硬直:40フレーム][キャンセル→なし] 小ジャンプしてノーマルモードへ換装する。 換装中に妨害(よろけ)された場合はチェンジしない。 モードチェンジをするとファンネルがすべて戻ることに注意。 ただしこれを利用してファンネルの展開を任意にキャンセルすることができる。 地味だが弾の節約や攻め時の効率を考えると意外に有効なテクニックなので覚えておいて損はない。 また弾数が厳しい時はCSや特格ファンネルを飛ばして相手に回避行動をとらせつつ モードチェンジ…等という小細工もなかなか有効。 尚、ノーマルモードへのチェンジ中のみステップで硬直をキャンセルできる。 【アシスト】キュベレイMk-Ⅱ(プルツー機) [リロード なし/6回][属性 ダウン][補正率 %] [発生:35フレーム][硬直:38フレーム][キャンセル→なし] ノーマルモードと同様のもの。 相手が離れすぎていなければメイン射撃のヒットを見てからアシストが繋がるので ファンネルの消費を抑えつつ効率よくダウンが奪える。 ただしメイン射撃から最速でアシスト入力をするとモードチェンジキャンセルになってしまうので注意。 この機体に限った話ではないが、空中でモビルアシストを間髪入れず連射することで滞空し続けることが可能。 味方とのコストオーバー戦術や戦力ゲージの残りが僅かの時には、高飛びからこの方法で粘ってみるといいだろう。 コンボ 威力 備考 N→N→J→N ??? N→前 ??? ス→N ??? ス→前 ??? 3連ファンネル*3 175 ダウン。 戦術 中距離を保ちつつファンネルで相手の体力を削り、時にはダウンを取って味方を援護していくことになる。 援護というよりはむしろ、味方を囮にして逃げ回りつつ攻めると云うべきか。 間断なく射出され続けるファンネルや、気がついたら囲まれている特格は相手からすれば実に厄介。 とにかく自分は全力で攻撃を回避しつつ、ひたすらファンネルをばら撒こう。 そのファンネルの性能がために戦場の空気となることは無いキュベレイだが、 それ故に相手には狙われ続けることになる。 攻撃食らいダウン>強制回収>その隙に敵が近接 なんてパターンが一番最悪。 各種武装をしっかりと使い分けること。 距離を詰められても冷静に迎撃できるならば生存率は格段に上がり、 1000コスト機体とは思えない戦果を残せるはず。 基本的に各種格闘は誘導、延びともにイマイチ。 一度接近を許せばダウンをとらない限り、逃げる以前に鉄クズと化すだろう。 キュベレイを使う上で重要なことはいかに相手との距離を保てるかであり、 機動力の低いこの機体にとっては「=接近戦を生還できる能力」と言っても過言ではない。 幸い空中性能はそこまで酷くないので、空に逃げるのも一つの手である。 若しくはステージ上の障害物を徹底的に利用すること。とにかく相手の間合いに入らないように動き回ろう。 また、落ちる事は弾数が厳しいキュベレイにとって貴重なリロード手段でもある。 「残りコスト2000以上で僚機が落ちたら負け、だけど弾が無い。」、 そんなときは一度落ちてファンネルモードで暴れまくることも頭の片隅に置いておこう。 時には落ちることすら、キュベレイにとっては勝利のための手段に成りうる。 落ちる時は一発でも多く撃ってから、落ちた後は全力で撃ち続けるのみ。 無駄死にだけはしてはいけない。 その機動性ゆえ、すぐ落ちてしまい相方に迷惑をかけがちなキュベレイ。 そこで地味ではあるが生存率を上げるコツを一つ紹介。 それはダウン回避の見極め。 もし格闘でダウンしたなら、敵はこちらが起き上がるまでひたすら張り付くのがほとんどなので、 ダウン回避は絶対しては駄目。相方が心配でダウン回避してもそのまま刻み殺されるのがオチである。 ここは相方を心配するよりも信頼して救出に来るのを待とう。 逆にBZなどにより中距離でダウンしてしまった場合、追撃が来ないようであればダウン回避すべき、 このケースで延々寝ていても距離をつめられて弄り殺されてしまうからだ。 そうならないためにも、中距離でダウンしそうになったら状況を見極めてダウン回避し、 後退してファンネルをするのが正解である。 至極当然なことの様に思えるが、一瞬の油断=即死につながるキュベレイだからこそ、 その当然なことをこなす必要がある。 僚機考察 コスト3000 先落ち厳禁なキュベレイだが、その機動性ゆえに一度敵に捕まると瞬殺もあり得る。なのでコスト3000にはいつでもキュベレイを救出に行ける機動性、もしくは優秀な射撃武器が求められる。 またキュベレイがファンネルを撒きやすいように相手2機を引き付けれるとより良い。 ウィングガンダムゼロ 高機動に加え優秀なメイン射撃を持つためおそらくは最良の僚機。 ダウンを取りやすいのでファンネルをまきやすい。 3000といえど2機相手は辛いので、キュベレイはしっかりとCS等で援護しよう。 フリーダムガンダム 高機動なため相性は良い。 覚醒もあるのでキュベレイを攻撃している敵機への闇討ちも出来る。 ただ覚醒でキュベレイと離れ過ぎてしまい、キュベレイが囲まれるという事態がないように。 フリーダムが先に落ちるのか0落ちにするかは、臨機応変に。 V2ガンダム 高機動に加えABモードのメイン射撃が優秀であり相性は良いが、時間性なためABモードは過信できない。 もしV2モードの時にキュベレイが格闘をもらっているなら、射撃よりも光の翼でもろとも切り裂いてもらうのも面白い。 νガンダム ダブルファンネルで相手を封殺!! といきたいところだが、νはファンネルが六基しかないためそれ程弾幕を張ることは出来ないので注意。 BZにアシストとダウンを取れる武器が割りと豊富なので、両機共に中距離を保ちつつ戦い、ダウンを取ったら逃げ気味にファンネルをまいて様子を見よう。 コストの関係から、νが気持ち前に出て欲しいところ。 ∀ガンダム 機動性が悪く、メイン射撃の射程も短いので大きく離れてしまうと助けられなくなる。 ミサイル、アシストも援護としては役不足なため、キュベレイへの負担が大きい。 幸いタイマンは強いので、キュベレイが高飛びなどで敵片方を引き付けてる間にもう片方を倒してもらおう。 ただし上手く足並みを揃えられれば相性はかなり向上する。 キュベレイを狙って接近すればハンマーの、∀にびびって近寄らないならファンネルのカモにできる。 ゴッドガンダム ターンエーと同じくメインの射程は悪いが、アシストがとりあえず援護として機能して機動力も圧倒的な為遠くからでも何とか駆けつけられる。 追い詰められたなら格闘等で敵機をダウンさせてもらい、得意なレンジまで逃げてからファンネルで援護してあげよう。 ゴッドは間違ってもタイマンに集中し過ぎて、キュベレイと敵相方をほったらかしにしないように。 ガンダムX 機動性は悪いが、一応はBR持ちなので何とかなる組み合わせ。 ただ両機共後方支援で力を発揮するタイプかつ機動性も悪いので、どちらかがおとりとして前線に立つ必要がある。 いっそのことキュベレイが落ちる覚悟で突っ込んだところにサテライトを撃ってもらい、敵がダウンしているうちにファンネルをまくのが良いかもしれない。 コスト2000 3000よりも性能は落ちるが、キュベレイが先落ちしても良い、もしくは気軽に落ちれる(相方には失礼ではあるが)ためそういった点で3000の時よりも大胆に攻めることが出来る。 ガンダム試作3号機 高性能のBZのお陰で相性は中々良い。 ファンネルに絡まれている敵機へのBZも避けづらく嫌らしい。 3号機は接近戦に難のあるキュベレイを守るべく、とにかく弾幕を張ることに専念するのが仕事と思って欲しい。 Zガンダム 前線が得意というわけではないが、変形可能でハイパー・メガ・ランチャーという優秀なメイン射撃があるため相性は良い方。 とにかく変形射撃で場を荒らして、キュベレイがファンネルに専念できるようにしてあげよう。 またキュベレイは割りと落ちやすいので「体を通して出る力」が発動しやすいのも利点…だろうか? ガンダムF91 基本性能は高いが、耐久力の問題で前線が得意とは言い切れない。 MEPEがあるので一応は場を荒らすことは可能、ただ時間性な上リロードも遅いので使いどころを考えよう。 キュベレイが上手くファンネルをまけたなら、ヴェスバーモードで狙い打つのが良いかもしれない。 マスターガンダム ゴッドと違い隙のない、もしくは瞬時に撃てる射撃がないのが痛い。2000先落ちの危険も否めない。 ただゴッドと同じく機動性は優秀、格闘性能も文句はないので、とにかく前線で大暴れしてもらおう。 ゴッドの場合と同じく、マスターは間違ってもタイマンに集中し過ぎてキュベレイと敵相方をほったらかしにしないように。 ガンダムヴァサーゴ 小回りは効かないが、多彩な武装が魅力な機体。 拡散ビームに捕縛と敵を足止めしやすいため、キュベレイもファンネルをまきやすい。 ハマれば一方的な試合になること間違いなし。 ただ、ヴァサーゴは高機動とはいえないので、常に互いの距離間を意識しないといけない。 ガンダム ガンダムが前線に出て暴れているときにキュベはファンネルを撒く作戦。キュベが狙われたら後ろからガンダムはCSを打ってあげよう コスト1000 味方が暴れているところへの支援とか敵の支援機の邪魔とかが仕事。 ただこの組み合わせは好ましくない、なぜなら耐久力・機動性の問題でどっちか一機が畳み掛けられたらすぐ落ちてしまい、「片追い>援護が間に合わず落とされる>再び片追い…」という悪循環に陥ってしまうからだ。 相方はともかくキュベレイの自衛能力が低いことが最大の問題がある。 シャア専用ザク・カプル 足の速さとそれなりの格闘、射撃性能で無視できない点がキュベレイにとって都合が良い。 両者ともMG+BZ・ミサイルという鬱陶しい武装なため、囮としての能力もカット力もそこそこ高い。 特にシャアザクは特射のお陰で囮として役割を十二分に担ってくれることだろう。 Vガンダム・イージス 機動性が優秀とまではいかないが、変形でいざという時に助けてもらえる。 また各自パーツ射出、変形射撃という優秀な射撃があるのも魅力。 ただ通常時の機動性はよろしくないため過信は禁物。 陸戦型ガンダム 後方支援コンビ。キュベがファンネルをバラ撒き、さらに陸ガンのキャノン。相手にとったら面倒この上ないはず。しかし両方前線ではあまり力を発揮出来ないので相性は悪い方。 VS.キュベレイMk-II対策 影からファンネルを出されると厄介なので、一気に接近してタイマンに持ち込みたい。 格闘はどれも良くなく、機動性もそこまで高くないので近づければそんなに脅威ではないが、さすがに舐めて掛かると格闘やアシストで迎撃されてしまう。 ファンネルモードなら足の止まるアシストしか迎撃手段がないので狙うならファンネルモードの時にしよう。 相手が常時ファンネルモードならばファンネルが切れるのを待ってキュベレイの相方を一気に叩くのもひとつの手。 キュベレイはファンネルが切れればやることがないので、落としてファンネルの弾数を回復させず空気にさせよう。 機動力がイマイチのキュベレイではなかなか追いつけないし近距離戦は苦手。 だがファンネルの弾数はどのモードでも回復するのでファンネルモードの特格は気をつけよう。 ファンネルは相手が卯木て行く方向に発射するので一定方向への移動は狩られてしまう(ブーストやステ厨)。 が、L字ステップを意識し、円の弧を描くようにブーストすると被弾率が低下する。 また、カプルのように優秀な地走系はグルグルと円を描いてブーストダッシュすると当たらないこともしばしば。 苦手機体と対策 基本的に接近戦が苦手なキュベレイだが、武器の性質上距離を取ってファンネルをまいておけば ゴッドやマスターのような「ただ単に接近戦が強い機体」に手も足も出ないなんて事はない。 苦手な接近戦に持ち込みやすい機体、つまりは優秀な牽制武器を持った高機動機体が最も苦手と言える。 V2ガンダム 高機動に加え中々の格闘性能、さらにはBRも持つため捕まってしまうと逃げるのが困難な機体。 加えて、速度と伸びが脅威な光の翼があるのも厄介。 極めつけはABモード、キュベレイの機動性ではメイン射撃が避けづらい上に痛い。 優秀な射撃武器のため、3000の中ではゴッド以上に苦手な相手である。 一旦ダウンさせられたら相方に何とかしてもらうまで大人しく寝ていよう。 Zガンダム 変形がとにかく厄介な敵で、変形射撃を撃ちながらグングン迫ってくるのが怖い。 だが、上手い具合にファンネルをまくことが出来れば問題ではない。 真の恐怖は「体を通して出る力」が発動してから。 スーパーアーマーに加え、もらえば一発で蒸発するハイパービームサーベルがある。 キュベレイの機動性は知っての通りなので、近づかれたら終わったと思った方が良い。 サーベル自体は高飛びでなんとか避けることが出来るが、ブーストの残量に注意しないと着地に二発目を喰らうこととなる。 対策としてはZを先に落として「力」を発動させないようにする、くらいか?(他に対策があれば意見求む) グフ・カスタム ハッキリ言って遠くにいればただの的だが、近づかれるとかなり厳しい。 鞭を使った山形の移動が厄介で、気付いたら接近されていて刻まれました、なんてことも良くある。 また一旦張り付かれたら逃げることが困難な相手でもあり、これも相方が何とかしてくれるまでダウンしとくのが吉か。 ただ「1000だから」という理由で割りと相方が放置するケースがある。 口頭で伝えたり、通信をしっかりしよう。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/9001.html
215オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/24(土) 16 48 32.36ID cB+B8des0 AM07:50 ガンダム兄弟は敗北した。 学校の外縁でデビルトミノ軍団と戦っていたカミーユらは、その圧倒的物量の前に打ちのめされた。 アルレットたちは地下に潜んでいたフル・フロンタルを地上に引きずり出すも、 ネオ・ジオングと彼の執念の前に敗北。 唯一、アクシズ落下を阻止できるはずのユニコーンガンダムを撃破された。 そして、兄弟の敗北はこの二か所にとどまらない。 日登町西区 シロー「こいつら、ビーム兵器が効かない!?」 コウ「敵はヘビーメタルだ。全機ビームコート持ちってことか、某ロボゲー風に言うと!」 ガロード「くっそ! サテライトキャノンさえ使えりゃこいつらなんて……いや、アクシズだって撃ち落としてやるのに!」 セレーネ(スターゲイザーで観測中)「学校上空のワームホールが開いた状態で安定した……まさか、アルレット姉さんたちに何かあったっていうの!?」 シーブック「ベラ! マザーバンガードで学校に突撃できないのか!?」 ベラ「無理よ。警察署への進行作戦で一度使ってしまったし、無理をすればオーバーヒートで自爆するわ!」 セイ「打つ手なしってこと……?」 セカイ「糞っ! せっかくデビルガンダム倒してユウマの父ちゃんも助けたっていうのに!」 デビルオージェと戦いつつ、セカイは悔し気に空を見上げた。 そこには、もはやここからでもはっきりと見えるアクシズの姿があった。 アクシズ外縁 ブライト「ラー・カイラムとレウルーラで、アクシズを押すんだよ!」 ナナイ「無茶を言わないでください、ブライト艦長!」 キラ「今計算してみたけど、戦艦2つをぶつけたところでアクシズは止まらないよ。 むしろ弾みがついて、落下が早まるだけだ」 ギュネイ「ったく、地上の奴らは何やってんだよ! どうしてワームホールを閉じない」 クェス「そうだよ。アタシたちとっくに大佐を助けたっていうのにさ」 チェーン「先ほどまでワームホール周辺で観測されていたサイコフィールドが消えました。おそらくは」 アムロ「やられてしまったか、バナージ……!」 ブリッジで、アムロは悔し気に唇を噛んだ。 その視線の先には、それでもアクシズを止めようとする奮闘する弟たちの姿があった。 キオ「νガンダムとサザビーの首、置いてけえええええ!!」 宇宙を走るCファンネルが、10数機のνガンダムとサザビーの首を刎ねる。 ヨナ「こいつら、アクシズ内部にあったMS! モビルドールだったのか!」 リタ「どいてーっ! わたしたち、アクシズを止めなきゃなんないんだから!!」 しかし、増援は止むことなく、続々とアクシズから出撃してくる。 そのすべてが、リタにワームホールを閉じさせまいと妨害を仕掛けてくるのだ。 一糸乱れぬ波状攻撃の前に、さすがのフェネクスも思うように動けない。 ファラ「なんて周到さ、フル・フロンタルは目的のためにどれだけの保険をかけてたんだい!?」 デュランダル「ナナイくん、すまないが地上のフロスト兄弟に連絡は取れるか?」 ナナイ「それは構いませんが、なにか策が?」 デュランダル「ここまで来れば策と呼べるほどのものはない。ただこうして手をこまねいているわけにもいかない。最悪の結末だけは避けるためにも」 シャア「ああ、そうだ。日登町とともに町の住民たちも消え去る。そんな最悪の結末を許すわけにはいかない。たとえ、どんな犠牲を払っても……」 216オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/24(土) 16 49 19.20ID cB+B8des0 学校:北防衛線 シャギア「そうか、宇宙もそんな有様か」 オルバ「悲惨なのはどこも同じだね、兄さん」 シャギア「そうだな、我々もどうにか鉄華団の連中と合流出来たはいいが」 昭弘「こいつら、次から次へと湧いてきやがる……!」 シノ「見た目はモビルワーカーとそうそう変わんねえくせに、マンガみたいな動きしやがって!」 デビルプロメウス、デビルガバメントといったウォーカーマシンの大群に包囲される鉄華団。 それに加え、もともと強襲作戦を得意とする彼らに防衛戦は不向き。徐々に追い詰められていく。 そして、 ハッシュ「抜かれた!」 デュオ「飛行型がそっち行ったぞ、大将!」 オルガ「ユージン、対空砲火しっかりやれ! 全員衝撃に備え……ぐあっ!」 メリビット「きゃああ!」 デビルドラン数機の自爆特攻によって揺れるイサリビのブリッジ。 オルガ「ユージン! 状況は! 状況を知らせろ!!」 ユージン「今のでエンジンをやられた! まずいぞ、このままだと沈む!」 ビスケット「どうする、オルガ!」 オルガ「ちっ……」ギリギリと唇を噛み締める。「全員、艦を降りる準備をしろ。撤退戦に切り替える」 ユージン「徹底戦って、いいのかよ」 オルガ「いいも悪いもねえ。ここで死んだらそれこそ無駄死にだろうが。おやっさん、俺のMSを……」 艦長席から立ち上がり、振り返ったオルガ。その彼の目に飛び込んできたのは、黒ずくめの女の姿だった。 死神「あらその顔……とうとうあなたにも私が『視え』ちゃった?」 オルガ「…………!」 オルガに向かって怪しく微笑みかける死神。だが彼は、あえて彼女を無視するように脇を通り過ぎた。 オルガ「見えねえよ。俺には何も見えねえ! おやっさん、俺の獅電を用意しろ。撤退戦の殿は俺がやる!」 死神「止まるつもりはないってことね。ふふ、だからあなた達が好きなのよ」 徐々に高度を落としていくイサリビ、そこから次々と脱出していくモビルワーカー。 最後に白い角付のMSが出て、戦艦は地上に沈んだ。 オルガ「MS隊はモビルワーカーの進路を確保しろ! 全員踏み潰されんなよ、とくにビスケット!」 ビスケット「わ、わかった!」 オルガ「諦めねえぞ俺は……こんなところで、くたばってたまるか」 オルバ「どうやら鉄華団は逃げ出すことを決めたらしいね」 シャギア「賢明な判断だ。ここはまだ我々が死ぬステージではないからな。加勢するぞ」 オルバ「了解兄さん。……というわけで僕たちでは君の期待に応えられそうにないよデュランダル。東防衛線はどうだい」 217オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/24(土) 19 57 22.42ID cB+B8des0 学校:東防衛線 ロックオン「どうしたライル! さっきから外しまくってるぞ!」 ライル「そうは言うがよ兄さん。こいつらポンポンワープしまくって……!」 バイタルジャンプを繰り返すデビルグランチャー軍団に苦戦するソレスタルビーイング。 ティエリア「点でダメなら面で制圧すればいい!」 プトレマイオスの甲板に立つラファエルガンダムはGNビッグキャノンを展開、 迫りくるデビルトミノ軍団に向かって大出力のビームを放った。だが カトル「ダメです! ビーム兵器は効果が薄い、ほとんど数を減らせてません!」 ハレルヤ「こいつらどっちもバリア持ちかよ! 俺たちにゃ相性最悪な相手だなあオイ!?」 アレルヤ「こんなとき、刹那がいてくれれば……!」 小虫のように襲ってくるオーラマシンの大群、そのオーラバリアに苦戦するアレルヤは思わず弱音を漏らした。 スメラギ「有利な相手を選ぶよう学習したのね、デビルトミノ軍団は。くうっ!」 フェルト「GNフィールド、突破されました!」 クリス「デビルオーラバトラー、来ます。……なにこれ、大きい!」 リヒティ「なんだあの赤いヤツ……デカすぎる! ホントにオーラバトラーっすか!?」 先陣を切ってやってきたのは、ハイパー化したレプラカーン。 デビルレプラカーンは剣先にオーラを纏い、プトレマイオスに容赦なく斬りかかる! アニュー「きゃ!」 ミレイナ「ハ、ハイパーオーラ斬りですううう!」 イアン「ヤバいぞ! 今ので格納庫に穴が開いた! このままじゃ小っこいのがドンドン入ってくる!」 スメラギ「イアン、モレノ先生を連れてブリッジに来て今すぐ!」 ラッセ「逃げねえのかスメラギさん」 スメラギ「逃げてどうするの! 思い出しなさい、私たちの後ろに誰がいるのかを!」 フェルト「私たちの」 ミレイナ「後ろにですか」 スメラギ「私たちの後ろにはアル君がいるのよ! 半ズボン姿のアル君が!」 アニュー「あっ……」 スメラギ「私たちは逃げないし、必ず生きて帰る。生きて……アル君に膝枕で頭ナデナデしてもらうんだからーー!!」 リヒティ「スメラギさん、またアル中を発症して……」 ラッセ「まあ士気が高いのはいいことだがよ」 フェルト「せめて、近距離戦が得意な南防衛線のシャッフル同盟と合流できれば……」 218オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/24(土) 19 57 50.52ID cB+B8des0 学校:南防衛線 チボデー「Shit! 当たらねえ!」 ジョルジュ「『時間停止』に『透明化』、オーバーマンがこれほど厄介とは!」 サイ・サイシー「オイラたちにとって天敵みたいな相手だねこりゃ」 アルゴ「苦戦の理由はそれだけではない」 そういってアルゴはちらりと後ろを見た。 ヴィダール「マクギリイィィィィィス!!」 デビルトミノ軍団にわき目もふらず、ガンダムヴィダールはガンダムバエルに襲い掛かった。 ヴィダール「久しぶりだなマクギリス。まさかこんなところで会えるとは!」 マクギリス「失礼、どなただろうか。申し訳ないが君とは初対面だと思うが」 マクギリスの言葉に、ヴィダールは激昂して仮面を外した。 ガエリオ「よく見ろマクギリス。この顔を、忘れたとは言わさんぞ!」 マクギリス「おや、ガエリオじゃないか。久しぶりだな。君がアルミリアのパンツを盗んだ時以来か」 ガエリオ「それを貴様が謀ったんだろうがあああアアアアアア!!(怒)」 烈火のように怒り狂いながらバエルに襲い掛かるガンダムヴィダール。 その踵落としをバエルは軽々と回避する。 チボデー「何をやってんだアイツらは!」 アルゴ「どうやら因縁の相手のようだな。それがたまたま出会ってしまったか」 サイ・サイシー「だからって今ここでケンカを始めることないだろ!」 妹蘭「どうやら戦士の決闘のようだな。ならばその立ち合い、私がやらせてもらう!」 五飛「頼むから煽らないでくれ……」 ジョルジュ「アクシズ落下まであと10分足らず。中央の落下阻止作戦はどうなっているのでしょうか」 219オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/24(土) 19 59 33.13ID cB+B8des0 日登町:学校 リリ「ええ、そちらはわかりました。それで、使われていない裏山のシェルターの状況は」 ハロ長官「リリ君……」 リリ「長官! ご無事でしたのね」 ハロ長官「ああ。寸でのところでマスターアジアとドモンくんに助けられた。おかげで生き恥を晒すだけで済んだよ」 リリ「それでも生きて帰っていらしただけ、幸いですわ」 ドモンたちに両脇から支えられながら立つハロ長官。 ボロボロになった彼の胸に、リリは額を押し付けた。 ハロ長官「それで、各戦線の様子は?」 リリ「よくありません。まず、西戦線のガンダム兄弟との連絡が途絶えました」 ドモン「なんだと!?」 東方不敗「落ち着けドモン」 ハロ長官「そうか……あそこはもっとも敵の攻撃が集中していたからな」 リリ「他にも北の鉄華団は戦艦を落とされ、こちらに向かって撤退中。東のソレスタルビーイングはまだ持ちこたえていますが」 ハロ長官「時間の問題ということか。南は?」 リリ「まだ戦闘中です。ですが、一部の機体が同士討ちを始めたとかで……」 ドモン「何をやってるんだ……!」 東方不敗「こうも戦闘が長引けば、心を乱すものも現れるということだ」 リリ「そして、ネオ・ジオングですが……」 ハロ長官「見ていた。ガンダム兄弟は――敗北したな」 リリ「ええ、一時は撃墜寸前まで追い詰めましたが、我々をアクシズの破片から守るために」 ドモン「…………」 リリ「その後ネオ・ジオングは動いていません。こちらに攻撃を仕掛ける様子もないようです」 東方不敗「それはそうだろう。ユニコーンガンダムを倒した今、ヤツの目論見はほとんど達成されたのだからな」 ハロ長官「そして、我々の運命もな」 そういって長官は上空のアクシズを見上げた。 ハロ長官「町の外から、連絡はあったか?」 リリ「いいえ、残念ながら」 ハロ長官「そうか。やはり間に合わなかったか……」 リリ「今、私たちを守ってくれているサイコジムのバリアーは、アクシズの落下にも耐えられるのでしょうか」 ハロ長官「それはわからない。だが」 長官は悲し気に首を振った。 ハロ長官「そんな神様の奇跡に頼らなければならないようでは、どのみち我々は滅ぶしかないのかもしれないな」 220通常の名無しさんの3倍2021/07/24(土) 20 38 20.79ID teiM+uTB0 異世界?からの敵には、異世界からの援軍が有効と聞くとか聞かないとか……… オーラバトラーはともかく、ヘビーメタルは某大戦Fではホントに厄介だった 果たして援軍は来るのか?そして期待出来る機体なのか? それは、神のみぞ知る………決して髪ではないのでヒタイダーには期待しないほうがよさそうだ 221オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/25(日) 02 03 02.00ID KhoRRvbG0 AM07:51 日登町中央区:学校 ミネバ「イヤだーーーー! なぜ止める! あのネオ・ジオングはバナージのかたきなんだぞ!?」 マリーメイア「ばか! サイコジムのバリアの中には街の人たちがいるんだぞ!」 マユ「そうだよ、ここで戦ったら、下の人たちもみんなミンチになっちゃうよ」 プルツー「でも、どっちみちアクシズが落ちたらバリアももたない。そしたらみんなおしまいだ」 プル「あ、ならさ、私たちでアクシズで壊しちゃおうよ。パワーもまた上がってきたし、今ならサイコジムソードで真っ二つだよ」 アルミリア「それよりも襲ってくるデビルトミノ軍団を倒した方が確実ですわ!」 一方、サイコジム内部でも問題は起こっていた。 ガンダム兄弟がやられた今、戦えるのはサイコジムのみ。その力をどう使うのか、少女たちの意見は割れていた。 そんな中、メカニックのカーラは不安そうにサイコジムのゲージを見上げる。 カーラ「どうしよう……サイコジムのゲージ、なんかどんどん強くなっていってる。まるで、もうすぐ爆発するみたいに――」 そんな混乱を横目で見つつ、フル・フロンタルは最後の通信を開いていた。 カガチ『そうか。ようやく計画は成ったか』 イゼルカント『聞いていたより随分時間がかかったようだな』 フロンタル「ガンダム兄弟のおかげですよ。彼らが頑張り過ぎたせいで私も大幅に計画を修正せねばなりませんでした。 しかし心配ありません。彼らの誰も、もう私に手を出すことはできない」 苦笑しながらも、フロンタルはモニターに映る面々――ザンスカール・コーポレーションの専務フォンセ・カガチ、 ヴェイガン首領フェザール・イゼルカント、ジュピター社相談役クラックス・ドゥガチに計画の推移を報告した。 ドゥガチ『話はわかった。では、あと数分でアクシズは落ちるのだな」 フロンタル「ええ。正確には9分37秒でアクシズはワームホールを通り抜け、そのまま日登町に落下します。 その時こそ、我が『IMD計画』成就の時」 イゼルカント『そして、我々の望むエデンが訪れるときというわけだ』 ドゥガチ『期待しているぞ、フル・フロンタル』 カガチ『貴様の計画に投資した我らの想い、くれぐれも裏切るなよ』 そう念押しして、三人は通信を切った。 フロンタル「まったく、こんな時に連絡を寄越してくるとは。我が“スポンサー”様も随分心配性なことだ」 そういって苦笑するフロンタル。そこで彼は、先ほどの報告に一つ間違いがあることに気づいた。 フロンタル「そういえば……ガンダム兄弟にはまだ末の弟たちが二人残っていたな。まああんな子供に、今更この状況をどうにかする力などあるまいが」 222オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/25(日) 02 10 56.92ID KhoRRvbG0 アル「うっ……ううっ……!」 シュウト「アル……泣かないでよアル」 地面にひざをつき、頭を抱えるようにして泣き続けるアル。 そんな彼の姿に、シュウトはありきたりな慰めの言葉をかえるので精一杯だった。 シュウト「泣かないでよアル。アルレット姉ちゃんと約束したじゃないか。僕たち応援するって」 アル「そのアル姉ちゃんがやられちゃったんだよ!?」 シュウト「!!」 アルはバッと顔をあげると、いら立ちをぶつけるかのごとくシュウトに向けて叫んだ。 アル「アル姉ちゃんだけじゃない。マイ兄ちゃん、バナージ兄ちゃん、それに助けにきてくれたヒイロ兄ちゃんだってやられちゃったじゃないか、あのフル・フロンタルに!?」 シュウト「それは……そうだけど」 アル「アル姉ちゃんたちだけじゃない。デビルトミノ軍団と戦ってたカミーユ兄ちゃんたちだってやられちゃった。 シロー兄ちゃんたちも、ヨナ兄ちゃんたちも、誰も戻ってこない。僕たちの応援なんて……なんの意味もなかったんだよ!!」 突きつけられたアルの言葉に、シュウトは絶句した。 それはシュウト自身、内心思っていながらも認めたくなくて、ずっと押し殺していた言葉でもあったからだ。 シュウト「そんなの……そんなの……」 なんとか反論しようとするも、唇は震えるばかりで何の言葉も出てこない。代わりに、ボロボロと涙がこぼれてくる。 「鉄華団、学校の裏山に到着! デビルギア・ギアと交戦中!」 「ソレスタルビーイングのプトレマイオス、デビルオーラバトラーに取りつかれたままこちらに落下してきます!」 「警察隊、最終防衛ラインまで到達! 損耗率74パーセント!」 「南防衛線のシャッフル同盟、抜かれました! デビルドミネーターを中心にゴレーム隊、来ます!!」 「シェルターは本当にもう限界なのか!?」 「せめて……せめて子供たちだけでも!」 耳をすませば聞こえてくるのは、絶望的な知らせばかり。 それらすべてが、ある動かしがたい真実を伝えてくる。 アル「シュウト……僕たちは、ガンダム兄弟は、もう負けたんだよ」 シュウト「!? あ……あ……ああっ……!!」 その言葉に、遂にシュウトも膝から崩れ落ちた。ずっと張っていた緊張の糸がプツンと切れ、シュウトは声をあげて泣き始めた。 いつも元気な兄弟のらしくない姿にアルは一瞬ポカンとした表情を浮かべるも、その目には、また大粒の涙が溜まってくる。 そのまま二人は、人目もはばからず号泣した。 223オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/25(日) 23 54 36.24ID KhoRRvbG0 爆熱丸「なーに赤子みたいにワンワン泣いてんだ、二人とも?」 ゼロ「いつも能天気なお前とは違うのだ、爆熱丸。私と同じ美しく繊細な心をもった二人なら、時には泣きたい時だってあるだろう」 爆熱丸「誰が能天気だってこの!」 シュウト「爆熱……丸?」 アル「ゼロも……どうしてここに?」 爆熱丸「それが、朝起きたらキャプテンから連絡が来ててな」 ゼロ「私もです。『日登町は危機を迎えている。今すぐ力を貸して欲しい』と」 アル「キャプテンが……」 爆熱丸「で、気になって見に来てみたんだが――」 ゼロ「思った以上にひどい有様ですね、これは」 爆熱丸「まあ、俺たちが来たからには大船にのったつもりで……って、おいおいなんでまだそんな顔してんだ?」 アル「来てくれたのは嬉しいけど、無理だよ。だってフル・フロンタルは兄ちゃんたちが束になってかかっても勝てなかったんだよ」 シュウト「それに、学校の外には100万機のデビルトミノ軍団がいるんだ。とても二人だけじゃ」 爆熱丸「ひゃ、百万!? そりゃ驚きだ。ちゃんとみんなに声かけといてよかったな」 シュウト「え?」 ゼロ「フッ、ここに来たのが私たちだけだと誰が言いました?」 そういってゼロは振り向いた。その先にいたのは―― 元気丸「おーいシュウト、アル、来てやったぞ!」 騎馬王丸「久しいな童ども」 シュウト「元気丸に騎馬王丸! それに天宮のみんな!」 アル「ラクロアの騎士たちも……」 爆熱丸「どうだ! 夢の天宮・ラクロア連合軍だ!」 ゼロ「驚くのはまだ早いですよ。異世界から来たのは我々だけではありません」 その時、ジャーン、ジャーンと銅鑼の音が激しく鳴り響いた。 そして、学校を取り囲むように、空中に無数の扉が出現する。 アル「空に浮かぶあの扉……あの見慣れた形は」 シュウト「押し入れだよ! 空に、押し入れがいっぱい浮かんでるんだ!」 ガラッ!! 趙雲「趙子竜、参上!」 張飛「あ、一番槍は俺が狙ってたのに!」 関羽「あの美しかった日登町がこの有様とは……!」 孔明「この惨状、よくぞ知らせてくれましたイオク」 イオク「いえ! こちらこそ皆様に来ていただいて、これほど心強いことはありません!」 押し入れから最初に登場したのは、劉備が君主を務める翔の面々。 続けて孫権が率いる轟、そして曹操の国、機駕の軍が姿を現す。 曹操「かつて我らは、この町のガンダム兄弟の世話になっていたことがある」 孫権「一宿一飯の恩、ここで返さなきゃ侠じゃない!」 曹操、孫権らが天に向かって武器を掲げると、配下の武将たちも一斉に鬨の声をあげた。 224オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/25(日) 23 56 00.37ID KhoRRvbG0 呂布「ふん、貴様らも来たか」 孫権「あ、呂布!」 曹操「長らく姿を消していると思ったが、やはりこちらにいたか」 呂布「ゴミどもから貂蝉を守らねばならんのでな。それより敵は悪魔が産み出した巨人が100万機だぞ。 見たところ貴様らの手勢は精々数千。それで足りるのか?」 司馬懿「馬鹿め! むしろ多すぎたくらいよ!」 関羽「たとえ数が及ばずとも、ここにいるのはすべてが一騎当千の兵ぞろい!」 周瑜「それに我らの知略が加われば」 孔明「まさに百万の味方を得たがごとし、でしょう?」 イオク「その通りでございます!(号泣)」 張飛「コイツ、前に調練受けてからすっかり鬼ヒゲたちの信奉者だなー」 シュウト「すごいや……三璃紗のみんなまで来てくれるなんて」 ゼロ「驚くことはない。これもシュウト、君たちガンダム兄弟の人徳のなせる業だ」 シュウト「僕らの?」 爆熱丸「とくに劉備や孫権、曹操はおまえたち二人に散々世話になったからな。そりゃあ三璃紗の連中も喜んで駆けつけるってもんよ」 思わぬ援軍の登場と、それに自分たちが貢献していたことを知らされ、アルとシュウトは信じられないような表情で顔を見合わせた。 そこへ、今度は超々高度から、ミデアが編隊を組んで現れた。 絶妙な操縦テクニックでデビルトミノ軍団の攻撃を回避し、裏山に降り立ったミデア。 その甲板では、傷だらけのボディのザクが手を振っている。 ザクさん「おおーい、アルー!」 アル「あれはザクさん!? どうしてここに? 極地に左遷になったはずじゃあ……」 ザクさん「そうなんだけどね。日登町がピンチだって聞いて慌てて帰ってきたのさ」 傷だらけのザクことアルの友達、司令のザクさんはそういって胸を張った。 ザクさん「もっとも戦闘はあんまり自信がないから、ありったけの武器弾薬を持ってきたんだけど……そうそう、途中でこんな人たちを拾ったよ」 マシュマー「ハマーーーンさまあああ!! このマシュマー、あなたのためにキュベレイをお持ちしましたあああアアアアアア!」 ハマーン「マシュマー? いないと思ったがMSを取りに行っていたのか!」 キャラ「それに付き合わされたあたしらはいい迷惑だったけどね」 ゴットン「デビルメガノイドの群れに追われたときはもう確実に死んだと思った……」 グレミー「ついでに格納庫にあったジオン系のMSを持ってきた。この町ならば使える者も多かろう」 そういってグレミーが指差したミデアには、ザクをはじめとする数十機のジオン系MSがずらりと並んでいる。 すると、学校に避難していた住民たちが、何事かと裏山に集まってきた。 ハモン「あなた見て。グフがあるわ」 ラル「うむ。しかもヒート・ロッド付の先行試作機。今はやりのグフカスとは違うのだよグフカスとは!」 シン・マツナガ「あの白いザク、昔を思い出すな。久しぶりに寿司の代わりに操縦桿を握るとするか」 ウィッツ「オイ見ろよ! こっちのミデアにはガンダム系のMSが積んであるぜ!」 ロアビィ「ラッキー! 俺のレオパルドも積んであるじゃない」 225オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/25(日) 23 57 10.58ID KhoRRvbG0 ハロ長官「これは……まさか!」 ガンバイカー「お待たせした……ハロ長官」 ガンイーグル「S.D.G.の特別任務……へへっ、どうにか達成だぜ」 ハロ長官「やってくれたか、諸君!」 ボロボロになったS.D.G.のメンバーとミデアに積まれた大量のガンダム系MS。 それらを見比べて、ハロ長官は声を震わせた。 リリ「長官が仰っていた、S.D.G.に与えた任務ってこれのことだったのですね。町中に取り残されたガンダムを集めるという……」 ハロ長官「そうだ。ここにいる住民たちはみな腕に覚えのあるものが多い。MSさえあれば、我々はまだ戦える!!」 ハロ長官の読みは正解だった。昨日から立て続けに起こった事件の前に意気消沈していた住民たちの目は、 大量のMSを見たことですっかり生気を取り戻していた。 人々は我先にとMSに乗り込み、装備に弾丸を詰め込むと、彼方から迫りくるデビルトミノ軍団をじっと睨みつけた。 そして、援軍はこれだけではない。 学校:西防衛線 同じころ、西防衛線にはデビルトミノ軍団によって蹂躙されたカミーユたちガンダム兄弟の機体が転がっていた。 「お、見つけたぜ」 「まさか、死んでるのか!?」 「生命反応はある。かろうじてな」 そこに現れたのは一隻の戦艦とそこから降下してくる数機のMS。 そのうちの一機、ジンに乗ったパイロットが、Zザクに向けて檄を飛ばす。 イライジャ「おい! いつまで寝てんだカミーユ!!」 カミーユ「うっ……この声、イライジャか?」 フリット「サーペントテールが……なんでここに」 劾「決まっている。ミッションを受けたからだ。日登町を救えとな」 刹那「日登町を救うミッション……だと?」 ロウ「そういうこと。で、ついでに情けなくやられたお前らの回収に来たって訳よ」 ジュドー「ゲ……ロウもいるのかよ。かっこ悪いなあもう」 ベルリ「ま、おかげで助かったし。結果オーライってことでいいんじゃない。」 ウッソ「でも、いくらなんでもサーペントテールとロウさんだけじゃ」 劾「無論、俺たちだけではない」 226オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/25(日) 23 58 12.74ID KhoRRvbG0 学校:東防衛線 マネキン「左舷、デビルオーラバトラーを狙え! これ以上プトレマイオスに近づかせるな!」 スメラギ「あれはカティの船!?」 マネキン「パトリック、お前は接近戦だ。トレミーに潜入し、中から入り込んだ虫どもを叩け!」 コーラサワー「了解です! たあああぁぁいさあああぁぁ(*´∀`*)」 カリス「無事ですか、カトル、ティエリア!」 カトル「カリス! 君なんだね!」 リヴァイヴ「仕方ない、これもリボンズの尻ぬぐいだ」 ヒリング「ほら、アンタも出撃するよ!」 リジェネ「え~やだ~ゴロゴロした~い」 ブリング「トランザム」 ディヴァイン「トランザム」 ロックオン「マジかよ、イノベイター家の連中まで手ぇ貸してくれるってのか!?」 学校:裏山 アミダ「行くよ、アジー! まずはあのデカブツをやる!」 アジー「はい、姐さん」 ラフタ「えへへ、これで貸一つだよ昭弘」 昭弘「すまねえラフタ、助かった」 名瀬「よう、まだ生きてるかオルガ?」 オルガ「兄貴!」 名瀬「おっと、勘違いするなよ? 俺はただ仕事をやりに来ただけだ。お前に手を貸すのはついでさ」 タカキ「仕事って……」 学校上空 ゼクス「行くぞ、ノイン!」 ノイン「ええ、ゼクス!」 ミデア隊に続いて学校上空に現れたのはアークエンジェルやディーヴァをはじめとする数隻からなる艦隊。 そこからはトールギスIIIをはじめ、プリベンターやOZの機体が続々と降下してくる。 五飛「あの先頭の戦艦……施された無駄にエレガントな装飾は貴様かトレーズ!」 マリーメイア「お父様!」 トレーズ「遅くなってすまなかったね、マリーメイア。ハロ長官の依頼で、町の住民全員が避難できるだけの船を用意していたのだ」 リリーナ「非戦闘員の皆さんは急いでこの船に避難を!」 ドロシー「でも、慌てる必要はありませんわ。席は十二分に用意しておいてよ」 レディ・アン「操艦のできる者はブリッジへ! 避難と住民の警護に協力せよ!」 マリュー「私たちの出番ね。行きましょう、ナタル、ナトーラ!」 ナトーラ「ハ、ハイ!」 ナタル「了解です!」 227オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/07/26(月) 00 03 35.16ID 71uued9o0 リリ「これは……なんてことでしょう」 事態はほんの数分前から大きく変わっていた。 背後には三璃紗と天宮・ラクロア連合軍。 上空には町の外から救援にきたトレーズたちの船。 そして、隊長のザクさんとS.D.G.がもってきたMSに乗る日登町の住民たち。 それらが徒党を組み、迫りくるデビルトミノ軍団に向けて戦闘態勢をとっているのだ。 ギャバン「まさに壮観、奇跡ですな」 リリ「ギャバン隊長、ミンチから復活されたのですね」 ギャバン「ええ、つい先ほど。……しかしこの光景、長官の根回しが功を奏しましたな」 だが、ハロ長官は静かに首を振った。 ハロ長官「私は大したことはしていない。ただ立場に求められる仕事をしたまでだ。 この状況を引き起こしたのはガンダム兄弟の――とくに、アルくんとシュウトの力だよ」 リリ「あの二人の?」 ハロ長官「そうだ。種族や世界が違うとしても分かり合おうとする真摯な姿勢。 それこそがこんな未曾有の危機に、こうして多くの友が駆けつけてくれた原動力なのだ」 ギャバン「子供だと侮っていましたが、あの二人も、立派なガンダム兄弟の一員なのですな」 自分たちがそんな重要人物だとは露ほども知らず、アルとシュウトは元気丸たちと再会を喜び合っていた。 曹操「さて、役者も揃ったところで、そろそろやるか」 孫権「アレ? そういえば劉備はどこ行った?」 関羽「キャプテンガンダム殿もおらんな」 シュウト「劉備とキャプテンは……」 孔明「まあ、あの方のことですからフラリとどこかへ行かれたのでしょう。ならばフラリとまた戻ってきますよ」 孫権「なんだ、せっかく開戦の号令を頼みたかったのに」 曹操「では、代わりに貴様がやるか? 呂布よ」 呂布「ふん! 俺は俺で好きなように暴れさせてもらう。号令など貴様らで好きにせよ」 グラハム「ならばその役目! 僭越ながら私が引き受けよう!」 そう言って現れたのは傷だらけのMS。グラハム警視正の駆るブレイブだ。 グラハムは学校に集った戦士たちを見つめ、大きく息を吸い込む。 グラハム「今こそ運命への復讐(アベンジ)の時! 行くぞ、日登町全住民……アッセンブル!」 AM07:53 アクシズ落下まで後8分 【日登町全住民+三璃紗・天宮・ラクロア連合軍】 VS 【99万機のデビルトミノ軍団】開戦――! link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8793.html
190オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/07(日) 15 51 30.23ID CIvWUBjy0 日登町西区上空:マザーバンガード サンダース「隊長、署内にいた民間人は全員無事です」 シロー「そうか。よかった」 ミケル「これも海賊たちが助けに来てくれたお陰ですね」 ミケルの何気ない一言に、シローは眉間に皺を寄せた。 ミケル「あっ……! すいません」 シロー「いや、気にするな。本当のことだ」 そこへ、先行偵察から戻ったクロスボーンガンダムX1とダークハウンドが、格納庫に入ってくる。 キンケドゥ「朗報だ、警察諸君。住民たちは中央区の学校で全て引き受けてくれるそうだ」 アッシュ「あそこはまだデビルガンダムたちの被害を受けていない。キミたちも少しは休めるだろう」 シロー「すまない、礼を言う」 キンケドゥ「だから気にするなと言った」 アッシュ「我々は我々のすべきことを成したまでだ。それに、事態はまだ終わっていない」 キンケドゥ「それはアンタもそうだろう、お巡りさん?」 シロー「ああ、そうだな」 シローは大きく頷いた。 シロー「俺たちは、一刻も早く町の危機を救わなきゃならない。そのためにも、まずはアムロ兄さんたちのケンカを止めないと」 キンケドゥ「なら、一つアンタに教えておかなければならないな」 アッシュ「我々の『協力者』が教えてくれた情報だ」 シロー「情報? なんだ、もったいぶらずに早く言ってくれ」 アッシュ「驚くなよ? アムロ・レイの分裂から始まったこの事件。一見バラバラに見えて……実は裏で全ての糸を引く黒幕がいる」 サンダース「黒幕だって!?」 ミケル「一体だれなんですかソイツは!」 キンケドゥ「それは、フル・」 その時だった。 『トランザム………バースト!!』 日登町全域を、高濃度のGN粒子の奔流が津波のように覆いつくす。 それはシローたちのいるマザーバンガードも例外ではない。 シロー「これは……! 頭の中に声が直接響く。刹那か?」 キンケドゥ「トランザムバースト!? こんな時に!」 アッシュ「やばい! すぐにここから逃げるぞキンケド」 突然の事態に、キンケドゥ・ナウとキャプテン・アッシュはキャラも忘れて狼狽した。 何故なら、GN粒子によって増幅された脳量子波により、 人々は言葉を交わさなくとも誤解なくわかりあえるようになる。 そう、さながら全裸で向かい合ったかのように…… シロー(全裸)「あ」 シーブック(全裸)「げ」 アセム(全裸)「う」 シロー(全裸)「おまえたち……ここでなにやってるんだ?」 シ・ア「バレたーーーーーーーーーーーー!!?」 192オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/07(日) 23 27 35.00ID CIvWUBjy0 日登町中央区:ガンダム兄弟の学校 時刻は少し遡る。 学校の校庭にはダブルオーライザーの姿があった。 両隣にはビグ・ラングとユニコーンガンダム、それからZガンダムが囲むように立っている。 機体は、それぞれ太いコードで結ばれていた。 カミーユ「準備はいいか」 マイ「いいかい刹那。これからダブルオーライザーにはGN粒子で町全域を包み込んでもらう」 アルレット「壊れたオーライザーの分、細かい調整はこっちでするから刹那はトランザムに集中してね」 マイ「トランザムバーストのタイミングはこちらで指定するよ」 トランザムバースト。 それは覚醒したイノベイターと2機のGNドライブが揃った時だけ発動できる特殊なトランザム。 高濃度のGN粒子により形成されたフィールドは、人間が皆、普段わずかに発している脳量子波を数百倍に引き上げる。 マイたちはこれによって日登町全住人の意識を繋ぎ、封鎖された通信網の代わりにしようとしているのだ。 ジュドー「で、ユニコーンとZはサーバとか増幅器の代わりか」 バナージ「上手くいくんですか、これ?」 アルレット「理論上はね」 マイ「とにかくやってみよう。刹那、トランザムを起動してくれ」 刹那「了解……トランザム!」 ダブルオーライザーの全身が紅く輝き、GN粒子が放出されはじめる。 キャプテン「大気中のGN粒子濃度上昇。量子空間の拡大を確認」 マイ「いいぞ……このまま行こう。トランザムバーストだ!」 ダブルオーライザーの発光はさらに激しく、粒子は激流のように四方に迸る。 カミーユ「ぐっ! なんて負荷だよ」 アルレット「大丈夫、まだ想定の範囲内!」 刹那「トランザム………バースト!!」 日登町北区 ヨナ「これは……人の意識が繋がっていく!」 キラ「あ、学校の方からGN粒子反応。どんどん広がってる」 キオ「刹那兄ちゃんだ!」 193オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/07(日) 23 30 04.10ID CIvWUBjy0 日登町西区 ヴィダール「頭の中に声が直接聞こえるだと? 一体なにが起こっている!」 フリット「刹那兄さんのトランザムバーストですよ!」 ベルリ「GN粒子によって人の意識だけがピックアップされていく……全裸に見えるってこういう理屈か」 ウッソ(全裸)「くそう! カメラを持ち込めたらお姉さんたちの裸撮り放題なのに!」 ティファ(全裸)「ガロード……」 ガロード(全裸)「テテテテテティファ!? なななななんで裸に!!」 フリット(全裸)「しっかりしてガロード兄さん! このヴィジョンはあくまで脳がそう誤認してるだけだから!」 ウッソ(全裸)「無理ですよ、もうとっくに気を失ってます」 ガロード(全裸)「(鼻血を出しながら幸せそうな顔で失神中)」 マザーバンガード シロー(全裸)「アセム……シーブック……」 シーブック(全裸)「い、いやシロー兄さん、あのねこれはね」 アセム(全裸)「シーブック! 下手に取り繕ってもこの空間じゃ無駄だ」 シロー(全裸)「おまえたち……まさか」 シーブック(全裸)「ああ、もう! ごめん、シロー兄さん! 今まで黙ってたけど実は俺たちが」 シロー(全裸)「俺の危機を察して、助けに来てくれたんだな?」 シーブック(全裸)「へ?」 シロー(全裸)「だけど間に合わなくて、お前たちもこの船に救助された……そうだろう?」 シーブックとアセムは顔を見合わせた。 シーブック(全裸)「ヒソヒソ(これ、ひょっとして俺たちがキンケドゥとアッシュだって)」 アセム(全裸)「ヒソヒソ(うん、気づいてないっぽいな)」 二人は無言でアイコンタクトを交わすと、すぐにシローに向き直る。 シーブック(全裸)「そ、そうなんだよシロー兄さん! 俺たち兄さんを助けにきたんだ!」 アセム(全裸)「でも相手が相手だから全然敵わなくてさ。すんでのところで脱出してきたよ」 シロー(全裸)「そうか……大変だったんだなお前たちも」 シーブック(全裸)「な、なんかゴメンね。役に立たない弟で」 シロー(全裸)「そんなことはない! 俺はとても嬉しいよ。兄弟で力を合わせて、絶対にリベンジだ!!」 アセム(全裸)「お、おー…!」 満面の笑みを浮かべてサムズアップするシローを見て、罪悪感できりきりと胸を痛めるキンケドゥとキャプテン・アッシュであった。 シーブック(全裸)「よかった……シロー兄さんが思った以上に天然で」 アセム(全裸)「ほんとそれ」 194オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/08(月) 01 37 47.53ID EwkJTEmk0 日登町中央区:再び学校 GN粒子の奔流は遂に町全域を覆い、長大な脳量子波のネットワークを構築した。 人々は謎空間に立つ全裸の自分たちに、はじめは少し困惑しているように見えた。 が、そこは人がミンチになっても復活する町の住人。 すぐに平静を取り戻す。 ルー(全裸)「あらルナ。アンタまたちょっと胸大きくなったんじゃない?」 ルナマリア(全裸)「いやいやそういうルーさんこそ中々ご立派なモノをお持ちで」 クーデリア(全裸)「な、なんですかこれは! わたし、どうしていつのまに服を脱いで」 カテジナ(全裸)「クーデリアさん……あなた意外と着痩せするタイプだったのね」 ファ(全裸)「うんうん」 クーデリア(全裸)「み、見ないでくださぁい!!」 ルイス(全裸)「あ、あれ刹那くんじゃない?」 ネーナ(全裸)「ホントだ! せっちゃ~ん! おお~い!」 ネーナ(全裸)は元気よく、ブンブンと手を振った。 しかし刹那はトランザムに集中し、周囲に気づく様子はない。 代わりに彼の隣に座っていたマイが口を開く。 マイ「日登町の皆さん。突然こんなことに巻き込んでしまい申し訳ありません」 マイは立ち上がり、人々に向かって深々と頭を下げた。 マイ「僕はオリヴァー・マイ。今日は皆さんにお伝えしたいことがあり、兄弟の力を借りてこのような場を設けさせていただきました」 ジュドー「固い! 固いってマイ兄さん! 仕事じゃないんだからさあ」 劉備「まあマイらしいって言えばマイらしいけどな」 マイ「お伝えしたいことと言うのは他でもありません。この町を今襲っている騒動についてです……」 マイは極めて冷静に、かつわかりやすく的確に騒動のあらましと現在わかっていることを説明した。 分裂してケンカを続けるアムロとシャア軍団のこと、それに同期するように出現した怪物MSのこと、 『ヅダエール』のこと、そして全ての黒幕と思しきフル・フロンタルとその一派のこと。 人々は固唾をのんでその言葉に耳を傾けていた。 マイ「……以上が僕たちが今わかっていることの全てです」 パーラ「なんか、薄々気づいてたけどエラいことになってたんだな」 ザコ「ほんとザコ。アムロさんたちがケンカしてるタイミングでデビルガンダムが襲ってくるなんて、悪いことは重なるものザコね」 グラハム「果たしてそれも偶然だろうかな」 195オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/08(月) 01 41 58.86ID EwkJTEmk0 その時、GN粒子の放出を続けていたダブルオーライザーの肩部で小さな爆発が起こった。 すると同時に、人々の意識を繋げていた空間がゆらぎ、崩壊し始める。 刹那「くっ! ここが限界か!」 カミーユ「こっちもバイオセンサーが焼ききれそうだ!」 バナージ「もう少しだけ頑張ってくれ、ユニコーン!」 アルレット「マイ、量子空間崩壊まであと1分切ったわ!」 マイ「皆さんにお願いがあります。僕たち兄弟は全てを懸けてこの騒動を終わらせます。そのために、みなさんのお力を貸していただきたいのです。 なんでも構いません。少しでも怪しい現象や噂を耳にしたら僕たちに教えてください。 全ての情報を記録して分析する。それがきっと、フル・フロンタルの企みを打ち砕くカギになると僕は」 だが、マイが語り終えるより早く量子空間は砕け散り、繋がっていた人々の意識はまたバラバラに戻った。 刹那「……トランザムバースト、解除」 アルレット「あ~GNドライブから変な煙が出てる。やっぱ無理させすぎちゃったか」 刹那「もう俺は戦えないのか、アルレット姉さん」 アルレット「動かすことくらいなら時間が経てば出来るでしょうけど、トランザムは無理ね。専門家に一度見てもらわないと」 ジュドー「まあやるだけのことはやったでしょ。お疲れ、刹那兄。マイ兄もね」 ジュドーから手渡されたドリンクを受け取りながら、マイは大きく息を吐いた。 カミーユ「なんだよ、本当に疲れてるなマイ兄さん」 マイ「当然だよ。そもそも僕は、こういう人前で何かを言ったり演説したりするのは慣れてないんだ。言いたい事だって、あれでちゃんと伝わったか」 バナージ「いや、立派だったと思いますよ俺は」 キャプテン「私もそう認識している」 兄弟たちの賛辞の声。マイは珍しく、照れくさそうに笑った。 マイ「コホン。ともかく、これでフル・フロンタルの計画に少しでも影響を与えられればいいんだけど」 リタ「それならもう、結果は出てるんじゃない?」 劉備「結果ってどういうことだ?」 その時、ずっと沈黙していた通信機に突然大きなノイズが入った。 やがてスピーカーから聞こえてくる、よく見知った声。 ヨナ『……し、もしもし! 聞こえてるかマイ!』 シロー『通……害が突然直って……聞こえてるなら返事をしてくれみんな!』 マイ「ヨナ兄さん! シロー兄さん!」 その瞬間、日登町全域で発生していた通信障害は一斉に復旧した。 ガンダム兄弟は知る由もないが、それは 50で フル・フロンタルが想定していた30分より、5分も早い。 フル・フロンタル「……やってくれるな、ガンダム兄弟」 どこか閉ざされた空間。 独りきりのコクピットでフル・フロンタルは愉快そうにそう呟いた。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/gvsz/pages/19.html
スーパーガンダム 正式名称RX-178+FXA-05D GUNDAM Mk-II+G-DIFENCER 通称スパ コスト295 耐久力500 盾× 変形○ 最大根性補正 攻撃力 +9% 防御力 +16% 名称 弾数 威力 備考 射撃 ロングビームライフル 1 235(83,83,83,83,83) リロード 5秒 1発でもダウン 変形射撃 ロングビームライフル 1 104 弾はMS時と共用 ダウン属性 サブ射撃 ミサイル 6 117(61,41,41) リロード 8秒(撃ち切り) 弾2発消費 変形サブ射撃 ミサイル 6 145(61,61,41,41) 弾はMS時と共用 同時ヒット属性 弾2発消費 通常格闘 ライフル殴り - 104 空中格闘 キック - 83 機体解説 MkIIがGディフェンサーと合体した形態。 スーパーガンダムは俗称であり、正式名称は「Mk-IIディフェンサー」 エマ·シーン中尉が搭乗した。 超高火力のlbr(以下ゲロビ)は外観・性能ともに大きな特徴となっており、本機の象徴とも言える。 MS時の機動面は厳しい性能。上昇性能はまともだが、歩き・ステップ・ブーストいずれもスピードが遅く、ガタイも大きいため前線を張るにはキツい。 近距離に有効な武装が空格しかないのも辛い。隙は膨大ながら大火力のゲロビをいかなる手段を用いて自機の有利な状況で当てられるかが勝負になるはず。 変形時はスピードこそ遅いものの旋回性能とブースト量に優れており、基本的に変形して行動する方が多くなるだろう。 ただし飛行速度は遅く喰らい判定も大きいため、ドッグファイトで横を向けると曲げ撃ちのカモになりがち。 対サイコorMA最終兵器。 サイコorMAが出るステージで詰まったらこれを出してみよう。 サイコorMA以外のステージでキツいのが難点。 武装解説 《メイン射撃1》ロングビームライフル 立ち 空中 発生/硬直 43fr/174fr 31fr/(着地) 変型撃ち 発生/硬直/変型後射撃制限 21fr/49fr/34fr 以下ゲロビ。 MS時と変形撃ちで大きく性能が変化する。 【MS時】 多段ヒットするゲロビを照射する。 破壊力は凄まじいが照射中は動きが完全に止まる為、外したら終了、当てても非常にカットされやすい。 勿論2機に狙われている状況では撃てない。 途中でカットされた場合のリスクを考えると空中から撃つ事になる。地上で硬直を晒すとズンダや格闘を喰らってしまうが、空中ならBR1発で済む事もある。 空中から撃った方が圧倒的に発生が早いのもあって、基本的に地上撃ちは封印安定。 その他諸々の性能も相まって、スパは地対空が極端に弱い。 空中撃ちでも発生が遅く接射は向かないが、強烈な銃口補正と弾の太さに着弾の早さも相まって、対遠距離も噛みあえば着地ずらしもろとも巻き込める。 生半可な距離から空対空接射を狙いに来る相手には、こちらから軸を合わせて接射圏外からぶっ放すと運がよければ当たってくれるかも。 対サイコ,ビグザムに銃口を押し付けて接射すると良い。 ちなみに発生モーション中はステップされようが発射するまで常に銃口補正がかかり続けるので、近距離ならモーションを見てから逃げようとする相手を捕らえることができる。地上撃ちはモーションこそ長いがその分補正がかかり続けるので、全く出番がないわけではない。 油断して近寄ってきたところを狙い撃ちたい。 CPUはこれの扱いが上手い。 必中を期したいところだが、常にカットの危険性を孕むため体力調整も重要。死に際に当ててカットで後落ち出来るのがベストだろう。 一見強そうな起き攻めは重ねるだけだと択一行動にはならず、通る確率を上げるには一瞬待って相手の動く方向を見てから軸合わせなど工夫が必要。 真下は射角外なので注意。前述の置き攻めに潜られたら仕切り直したいところだが、ブーストが無い場合お願い空格しかない。 ゲロビぶっぱ後なら一か八かの弾切れ空格しか(後述)。 総じて常にカットされる危険を孕むためリスクが大きく、当たる状況でも体力調整を考慮しなければならない。 だが正直ゲロビを当てられないスパはギャプアシ以下なので、どうにかして要所要所で当てて行きたい。 非ダウン機には地上では2ヒットしかしない。 近距離で当てると反確。 天敵というか終わってるので相方を狙うしか無い。 【変形撃ち】 アッシBRのような単発ダウン属性のbrに変化。 無印乙の砲撃mrを彷彿させる凄まじい誘導性を誇る。 弾速も速いが射出は遅い為、主に遠距離から使う。 超誘導を活かして敵機のふわふわ中や着地を狙うと良いが、適当に撃っても飛び始めを引っ掛ける事がある。 戦況次第ではゲロビより変形撃ちの方が使用頻度が多くなるかも。 機体右側面から射出するので、それを意識して敵機との軸を合わせると当てやすい。対MAに効果的。 《サブ射撃》ミサイル 立ち 発生/硬直 20fr/78fr 変型撃ち 発生/硬直/変型後射撃制限 10fr/33fr/35fr 【MS時】 背中からミサイルを2発発射する。 メッサのミサイルに近い性能。 誘導は強めだが撃つと足が止まる(空中では自由落下)ため使い辛い。 着弾に時間が掛かるゆえ死に技。 ミサイルを真上に射出する為、対空に使えない事も無いが角度に些か無茶がある。 対ビグザム専用。 【変形撃ち】 同時ヒット属性がつき、MS形態よりで撃つよりも威力が上がる。 誘導が弱く弾速も遅いが、発生だけは割と早いが、変型撃ちの中では遅めの部類なので早めに入力する必要がある。 スパの全機体トップクラスの旋回性能を活かして接射気味に当てる。 誘導こそ弱いが、発生の遅い変形LBRを補えるので是非マスターしよう。 変形LBRとの住み分け上、接射・自爆気味で使うこととなるが、自爆は無補正時ですら35ものダメージを負ってしまうので、自機の耐久力には注意。 補正の大きくなる終盤では、戦術面も含めて大きく響いてくるので慎重に扱おう。 格闘 《通常格闘》 密着 近距離 発生速度 15fr 36fr LBRの柄で突き上げる殴打。ダウン属性。 リーチが短く伸びも発生も標準レベルだが、踏み込み自体は意外と速い。 地上格闘がコレしか無いので前ステから出して距離は補えるが、結局ハイリスクローリターン。 空格を当てた後のトドメ用としては使える。 《空中格闘》 密着 近距離 発生速度 11fr 26fr 前蹴り。 発生は早く、良く伸びる。自衛に重宝。 コンボ 空格→通格 [164] (対空)空格→通格追い打ち [123] ゲロビ2ヒット [147] ゲロビ3ヒット [198] ゲロビ4ヒット [223] 【弾切れLBRキャンセル】 LBR弾切れ中の空中空撃ちモーション中は落下速度が軽減され、本来なら着地まで動けないはずの硬直が空中で行動可能となる。これを利用した小技がある。 『高めで発射→LBR空撃ち→弾切れ着キャン』実線投入できるものとしてはコレが最も手軽だろう。ただしブースト管理は意外とシビアで、振り向けなかった場合の効果はイマイチ。 『高高度LBR発射→LBR空撃ち→即変形逃げ』出来れば自衛力UPに繋がるが、安定には相当の高度を必要とするため難易度は高い。ビル上から高飛び発射すれば安定するが・・・ 『LBR→LBR空撃ち→空格』LBRを潜られたときの悪あがきとして。相打ち取れればラッキー程度だが、多少低くても空格は出るので取り敢えず暴れておけ的な感じで。 【小ネタ】 半重力ステージで上記のLBR→弾切れ連射をやるとリロード完了まで浮遊もどきが可能。意味が無いと思いきやCPUの真上を取って悪あがきに使えたり。 対人でやると距離とられて蜂の巣。 スパの赤ロックはミサイル基準の為、ギリギリの射程ではLBRが届かない。強襲中では照射時間も含めた全てのモーションが短縮されるため更に短くなる。 LBRは元々の射程が長い為、強襲wcのような弊害は無いに等しい。 LBRを地上で撃つと反動で僅かに後に下がるが、空中で撃つと何故か逆に前進する。 また、空中後向きで撃つと逆に後退する。
https://w.atwiki.jp/exvs2/pages/109.html
正式名称:FA-010S FULL ARMOR ZZ GUNDAM パイロット:ジュドー・アーシタ コスト:3000 耐久力:680 変形:× 換装:○ ※各形態の武装、コンボ、および立ち回りに関しては下記個別ページにて。 総合 フルアーマー 強化型 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ダブル・ビーム・ライフル 8 75 横に太いBR 射撃CS ダブル・ビーム・ライフル ダブル・キャノン - 130 フルヒットで強制ダウン 格闘CS ハイパー・メガ・カノン 1 18~266 高威力照射ビーム。1出撃に1回限り サブ射撃 ミサイル・ランチャー 2 15~157 ミサイル一斉発射 特殊射撃 ハイ・メガ・キャノン 2 15~224 SA付の太い照射ビーム 特殊格闘 強化型ZZガンダムに換装 - - 換装する 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 掴み(→背負い投げ) N 120 掴みから派生可能 派生 放り上げ パイルドライバー N→後 245 出し切りまで長い 派生 投げ飛ばし ダブル・キャノン3連射 N→射 220 上に投げて3連射 派生 零距離ハイ・メガ・キャノン N→特射 265 特射の弾を使わずに照射ビーム 特殊 名称 耐久 - 備考 特殊武装 追加装甲 - - 被ダメージを20%軽減 覚醒技 名称 入力 威力F/M/S E L 備考 巨大ビーム・サーベル 3ボタン同時押し 311/289/270 単発高威力 【更新履歴】 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】ダブル・ビーム・ライフル 【射撃CS】ダブル・ビーム・ライフル ダブル・キャノン 【格闘CS】ハイパー・メガ・カノン 【サブ射撃】ミサイル・ランチャー 【特殊射撃】ハイ・メガ・キャノン 【特殊格闘】強化型ZZガンダムに換装 格闘【通常格闘】掴み【通常格闘放置/格闘派生】背負い投げ 【通常格闘後格派生】放り上げ パイルドライバー 【通常格闘射撃派生】投げ飛ばし ダブル・キャノン3連射 【通常格闘特射派生】零距離ハイ・メガ・キャノン 覚醒技巨大ビーム・サーベル コンボ 戦術 【更新履歴】 19/1/16 各種武装の単発威力及び補正率の修正。前作からの変更点修正 解説 攻略 強化型ZZガンダムにパージ可能のフルアーマー・パーツ装着させ、火力増強と防御力の強化を図った形態。 ビーム兵器をジェネレーターに直結化することで出力を向上させ、さらに装甲にはビームコーティングを施し、ミサイルが内蔵されている。 フルアーマー(以下FA)形態は鈍重だが、強化型に比べて高性能な射撃を持つ射撃特化機。 一部攻撃には攻撃を受けてものけぞらないスーパーアーマー(SA)が付いている。 また、追加装甲設定を汲んでか受けるダメージを20%軽減する効果を持っており、実質的な耐久力は850相当と3000コストトップ。 本作では武装構成がGVS準拠となった。 射撃CSは新規の単発強制ダウン系ビームになり、ミサイルはサブにGVSのものが配置されている。 また、格闘はN格闘の掴みだけになってやや融通が利かなくなり、格闘CSや特射のダメージが減りワンチャン力も下がった。 代わりにメインが全体的に強化され、新規射撃CSも非常に優秀。 足回りは依然として悪いが、それを加味しても撃ち合いはかなり強くなったと言える。 身軽で格闘択も増える強化型とうまく使い分けよう。 EXVS.MB ONからの変更点 機動力 BD速度が上昇。 メイン射撃 サイズ向上。 射撃CS GVSのライフル キャノンの斉射に変更。 格闘CS 合計威力減少(294→266)、(1hit 20→18) 照射ビームが細くなった。ミサイルが誘導するようになった。 サブ射撃 GVSのミサイル一斉発射に変更。 特殊射撃 合計威力減少(250→224)、(1hit 17→15) 格闘 格闘が掴みのみになった。前作の前、横、下、BD格は削除。威力低下(25→20)掴みのダメージ減少に伴い、各派正の初段ダメージが減少。 格闘格闘派生 掴みのダメージ減少に伴い、合計威力減少(125→120)。ロックを変えて格闘派生をしてもロックした相手に投げなくなった。投げた相手に付与されていた攻撃判定も削除。 格闘射撃派生 テンポが早まった。合計威力上昇(213→220)、(1hit 35→40)。 格闘特殊射撃派生 補正率悪化により、合計威力減少(284→265)、(1hit 4%→5%)。 覚醒技:威力上昇(F覚醒:288→311)、(E、S、L覚醒:250→270)。 キャンセルルート メイン→格闘、サブ、特射、特格 CS→特格 サブ→特格 特格→後格闘、各特射 射撃武器 【メイン射撃】ダブル・ビーム・ライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 -30%] 右腕のダブル・ビーム・ライフルから2本のビームを発射。 ダブルとなっているが、FB以降の仕様として当たり判定は1本で、純粋に太いBRとなっている。 弾数・威力は万能機相応だが、判定が全機体屈指でBMやギスメインに勝るとも劣らない押し付け性能を誇る。 弾速は見た目に反して普通だが、普通のBRの8.0倍広い当たり判定にもかかわらず発生も平均レベルなため、非常に押し付けやすい。 このため足回りが悪くとも不利を取られづらくなっている。 勿論S覚醒との相性も抜群であり、本機で選ばれやすい理由の大半を占めている。 弾数は強化型ZZ時メインと共有されているため、使いすぎには注意。 この形態で動く時は余裕があればCSをうまく織り交ぜて節約したい。 サブ・特射・特格・格闘にキャンセル可能。 【射撃CS】ダブル・ビーム・ライフル ダブル・キャノン [チャージ時間 2秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 6.0(2.0*3)][補正率 60%(-20%/-10%*2)] 足を止め、ダブル・ビーム・ライフルとダブル・キャノンから3本のビームを一斉発射する。発射前までSAあり。 弾速や誘導が優秀で、発生は平均的。 直撃威力は一般的な単発CSより少し高めの130。 内訳はBR70ダメージ/補正-20%、キャノン40ダメージ/補正-10%が2発 メイン節約も兼ねて、立ち回りに混ぜていきたい。 同時に発射するのではなくキャノンの方は少し遅れて発射されるため、敵機の位置によってはBRは上側へ飛んで片方は下側へ・・・ということも。 【格闘CS】ハイパー・メガ・カノン [リロードなし][チャージ時間 1.5秒][属性 照射ビーム+爆風+実弾][ダウン][ダウン値 5.0(0.25*20~23?)][補正率 60%(-3%*20~23?)] 右肩に背負ったハイパー・メガ・カノンから青白い照射ビームを放ち、同時に左背のバックパックからミサイルを連射する。 入力~発射開始まで視点変更あり。後入力で解除可能。 着弾した地形(破壊できるものも含む)を中心に爆風を発生させる。 強力な銃口補正と高い威力・発生までSAによる強引な押し付け能力を併せ持つ本機の切り札。 1回しか使えないものの、敵機が近距離で迂闊にBDしている所や敵機の頭上から狙うと当てやすい。 中距離でも誘導さえ切られなければ充分直当てが可能。 1ヒット18ダメージで、20ヒット強制ダウン。 ヒット限界に余裕があり、覚醒中でも強制ダウン。 爆風は91(10*10)ダメージ、補正率70%(-3%*10)、ダウン値1.5(0.15*10)。 ミサイルは1発30ダメージ、補正率-10%、ダウン値0.5の打ち上げダウン。 誘導の関係でミサイルは基本的に1発しか当たらない。 ONとは違い、ミサイルがそれなりに誘導するようになった。 ただ、真上に撃ってから相手に向かっていくため狙って当てるのは難しい。 あくまで装備の本体は照射ビームであることを忘れないように。 一応、ビームをシールドされてもミサイルがめくる事や、盾固めをすることもあるため、ある程度は期待しておきたい。 GVSに合わせた結果、火力が大幅に落ちている。(294→266) 正直他の機体の高威力照射と同程度しか削れず、これを当てたからと不利な状況を一撃で覆すのは難しくなっている。 それでも強烈な銃口補正やSAの存在から強力な武装であることは間違いないが、その点には十分注意したい。 【サブ射撃】ミサイル・ランチャー [撃ち切りリロード 7秒/2発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 0.3(爆風?/弾頭?)/1発][補正率 95%(弾頭-2%/爆風-3%)/1発] 足を止めてバックパックとフルアーマーから多数のミサイルを発射する。 発射前にSA付き。視点変更があるがレバー後入れでカット可能。 ミサイルの弾数が多く、弾速が速い。面制圧としてかなり優秀な武装。また一発でもヒットすればダウンするため格闘迎撃にも有効。 着弾時に小さな爆風が発生する。 弾頭が1hit10ダメージ/補正率-2%、爆風が1hit5ダメージ/補正率-3%。 距離によっては10発以上当たることもあるが、命中の仕方が不安定で壁際かつ密着距離で当てて164強制ダウン。 発射後すぐにキャンセルするとミサイルがほとんど出ない。ある程度の量を撒くには1秒ほど足を止める必要がある。 ただ、今作では以前よりもファンネル・高誘導武装・ゲロビが飛び交うため、正直なところ撃つ事すら大変。 にもかかわらずミサイルが散らばり過ぎるため安定した命中が見込めない。 仮に強制ダウンまで当たっても150程度とリスクとリターンが全く釣り合っていない。 当たっても敵を打ち上げず、地面に落としてしまう事も多い。 非強制ならばBRなどで追撃したいが、上記の通り打ち上げが安定しないのでヒット確認からでは間に合わない。 現状高コスト同士の前衛時は多用を控えるべき。 ただ、強誘導で弾幕も相手からするとプレッシャーになるほどの量なので、見られてない時や後衛時には腐らせないように撒いていきたい。 起き攻めに非常に有効で、逃げるスペースをほぼ全て潰すためタイミングが合えばミサイルの雨の中に敵が飛び込む事になる。 面制圧+強誘導+発射前SAと地走機体が嫌がる要素がこれでもかと揃っている。相手が牽制手段に乏しい地走なら少し混ぜてみるといやらしい立ち回りができるだろう。 【特殊射撃】ハイ・メガ・キャノン [常時リロード 12秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25*20)][補正率 40%(-3%*20)] 腹部から太いビームを照射する。 視点変更があるがレバー後入れでカット可能。発射前にSA付き。 近接での押しつけや、遠距離での事故狙いも可能な本機の主砲。 発生はかなり遅いため、他の機体の照射ビームとは使い勝手が大きく異なる。 1ヒット15ダメージで25ヒット強制ダウン。覚醒中でも強制ダウンまで当たる。 今までよりも火力が大幅に落ちており(250→224)、SAで強引に当てて帳尻合わせ、ということが難しくなっている。 【特殊格闘】強化型ZZガンダムに換装 [換装] 強化型ZZガンダムに換装する。レバー後入力で視点変更解除可能。 敵機から詰め寄られている時はSAを狙ってFA状態を維持するか、強化型の足回りで逃げるかをよく考えたい。 換装後に後格闘、各特射へキャンセル可能 格闘 【通常格闘】掴み 敵に掴みかかる。46話でクィン・マンサに組みついた再現。 普段の鈍足からは考えられないほどの突進速度で伸びも長く、誘導も良好。 範囲が狭く虹合戦には向かないが踏み込み動作にはSAが付くので多少強引に掴む事も可能。 動きが鈍いFA形態での近接生命線その1。 本機の機動性を考えると、自ら当てに行くよりもカウンター気味に使うかコンボに使った方が良いだろう。 メインから直接キャンセルして出すことが可能。 ただし掴み初段のダウン値はそこそこあり、メイン2発からの追撃には不向き。 命中後、各種追加入力で派生攻撃が可能。3秒経過か格闘入力で背負い投げが出る。 【通常格闘放置/格闘派生】背負い投げ 背負い投げで敵を斜め上に投げ飛ばす。受身不可。視点変更あり。 相手との距離を取れる上、高威力・良補正でコンボパーツ向け。 覚醒技へは最速ステならどの方向でも安定し斜面でもクリーンヒットする。 【通常格闘後格派生】放り上げ パイルドライバー 無印ガンダムvsガンダムにおいて与えられたZZガンダムの代名詞。 相手を真上に投げ飛ばし自機も跳躍、また相手を掴んで回転しながら落下し、敵を地面に叩きつける大技。 派生開始時点から視点変更あり。喰らった側も視点変更が発生する。 動作時間が長いため全体的なカット耐性は低いが、上昇・降下部分共に高速で動くためこの部分のカット耐性は高い。 そのため降下してしまえば大ダメージ+高カット耐性を両立できる。 着地した時に爆風が発生するので周囲の機体を巻き込むことがある。が、範囲は大きいものではない。 【通常格闘射撃派生】投げ飛ばし ダブル・キャノン3連射 上空に投げ飛ばし、ダブル・キャノン3連射で撃ち抜く。 1度の入力で投げ飛ばしから連射まで全て出し切る。 派生開始時点から視点変更あり。 追撃の余地は無いが、そこそこのダメージと強制ダウンを取れる点が背負い投げとの違い。 投げ飛ばしの時点から射撃判定なので、ステップキャンセルが利かないことに注意。 覚醒中は生当てフルヒットで非強制ダウン。 【通常格闘特射派生】零距離ハイ・メガ・キャノン 掴んだままハイ・メガ・キャノンを照射する。 照射の溜め中のみ視点変更。 全く動かないためカット耐性は悪いが、フルヒット自体はかなり早めに終わる。 特射の弾数消費はなく、弾数がゼロでも問題なく使用できる。 特射のハイメガと比較して1ヒットあたりのダメージが高く、補正とダウン値が重い。 射撃属性なのでνのバリアやX1改のマントで防がれ、場合によってはダメージが若干低下する。 強化型の特格派生から使う場合と異なり、こちらは生当てできれば他の派生よりも手短に大ダメージを取る手段として使える。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 掴み 20(100%) 20(-0%) 1.0 1.0 捕縛 ┣2段目 背負い投げ 120(80%) 100(-20%) 1.5 0.5 縦回転ダウン ┣後派性 放り上げ 45(90%) 25(-10%) 1.0 0 ダウン 掴み 77(80%) 35(-10%) 1.0 0 掴み パイルドライバー 245(--%) 210(--%) 5.6↑ 5.6↑ ダウン ┣射撃派生 投げ飛ばし 40(100%) 20(-0%) 1.0 0 ダウン ダブルキャノン 116(80%) 40(-10%)*2 2.4? 0.7?*2 ダウン 176(60%) 40(-10%)*2 3.8? 0.7?*2 220(40%) 40(-10%)*2 5.2? 0.7?*2 ┗特射派生 ハイメガキャノン 265(50%) 31(-5%)*10 5.0 0.4*10 ダウン 覚醒技 巨大ビーム・サーベル 「あんたは危険なんだ。悪いけどトドメを刺す!」 第36話でサイコガンダムMk-IIを一刀両断した時の再現。 巨大化したハイパー・ビーム・サーベルを前方に振り下ろす単発高威力技。 硬直が切れるまでSAあり。視点変更も硬直が切れるまで続く。 コンボパーツとして非常に優秀で、格闘派生から繋げる事でお手軽に300以上のダメージを奪える。 ステ方向は前後左右どれでもよく最速だと斜面でもクリーンヒットする。 動き回る相手を捉える性能は低く、生での使用はオススメできない。 覚醒技 動作 威力 F/M/S E L ダウン値 属性 1段目 巨大サーベル 311/289/270(--%) 5.6↑ ダウン コンボ ( はブーストステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 威力 備考 メイン始動 メイン≫メイン≫メイン 158 メイン→射撃CS 160 ズンダと大差ない効率 メイン≫メイン→射撃CS 156 メイン1発からより効率低下 メイン≫(→)特射 177(149) メイン→格闘CS 196 メイン≫(→)NN 159 非強制ダウン メイン≫(→)NN≫NN 218 NN≫NNは最速斜めBD2回からも繋がるようになった メイン≫(→)NN≫N後 259 メイン≫(→)N後 233 強制ダウン N格始動 NN≫NN 216 N投げから再び掴むには前BDから慣性ジャンプ緑ロック→赤ロックを確認したらディレイをかけてN格 NN≫NN≫NN 287 非強制ダウン NN≫NN≫NN≫メイン 318 メインは上昇中に入力 NN≫N後 307 強制ダウン NN≫NN≫N後 345 強制ダウン NN 特射 254 強制ダウン N後(1) N後(1) N後(1) N後 280 掴んでしまうとダメージが下がる N後(2) N後(2) N後(2) N後 254 長時間拘束 N後(2) N後(2) N後(2) NN≫メイン 246 ブースト消費量大 N後(2) N後(2) N後(2) N→特射 225 覚醒中 F/M/S/E,L メイン≫(→)NN 覚醒技 329/312/300/294 メインから狙いやすく主力 特射 236/248/253/236 覚醒中も強制ダウン 格闘CS 281/295/304/281 同上 NN 覚醒技 365/359/336/336 最速ステならどの方向でも安定 NN≫NN≫NN≫NN 377/370/361/361 斜め前BDで安定。最後がN後で383/375/365/365 NN≫NN≫NN 覚醒技 392/383/374/374 暫定デスコン N→射 覚醒技 369/369/368/363 真上の緑ロックの敵に当てる。威力効率は悪いのでNN 覚醒技が安定しない人向けか 戦術 優秀な射撃を多数備えるが、足回りが悪く立ち回りで不利を背負いやすい点は変わらない。 照射ビームのダメージ低下がかなり痛いが、メインの大幅強化により撃ち合いはかなり強くなった。 ダメージカット能力とメインの強さに頼り、ダメージ勝ちを狙う動きはかなり強力。 メインや射撃CSで射撃を優位に進め、ダウンが取れたらサブなどで起き攻めしてゴリ押ししたい。 各種射撃は判定の大きさから近距離でも有利に働く択であることは意識しておくこと。 前述の通り足回りの悪さから立ち回りで不利を背負いやすいことは明確な弱点であるため、 近接線では各種スパアマを活かして強烈なカウンターを狙うか、詰め寄られる前に強化型に換装すること。 また、ファンネル持ちなど相性の悪い相手が居たら無理せず強化型に移ろう。 FAでゴリ押すか、強化型で堅実に戦うか、相手や味方の状況を見て冷静に判断しよう。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/77.html
シーブック・アノー(Seabook Arno)(CV:辻谷耕史) シーブック・アノー(Seabook Arno)(CV:辻谷耕史)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…U.C.0106年、17歳 血液型…不明 身長…不明 体重…不明 趣味…エア・グライダー制作 原作搭乗機…RXR-44 ガンタンクR-44 →F91 ガンダムF91 備考・・・続編にあたる『クロスボーンガンダム』では「XM-X1(F97) クロスボーン・ガンダムX1(改)」に搭乗。 通称…見本、海本、キンケドゥ・ナウ 【属性】 ガンダム 白い機体 少年 ニュータイプ 【台詞】 選択時F91ガンダムは、シーブック・アノーで行きます! ブリーフィング時そろそろ戦闘エリアだ このF91で何とかしろってんですね ここで抵抗運動するなんて無茶だよ このバイオセンサーは、僕のバイオリズムと合っているかな…? 僕はF91のシーブックです。よろしく。(僚機時) シーブック・アノー、F91ガンダムで出ます!(同上) セシリー、どうしても行くのかい?なら僕も行くよ(僚機時 自機セシリー) シーブックです。次もよろしくお願いします(僚機時2回目以降) そちらの準備はいいですか?じゃあ、行きましょう(同上) セシリー、危なくなったらすぐ下がって!(僚機時2回目以降 自機セシリー) セシリー、行くよ!(僚機時2回目以降 自機セシリー) 戦闘開始時リィズ、待っててくれよ 敵が来る…! 逃げ回りゃ、死にはしない…! 大人の都合だけで、殺されてたまるかっ! 誰かがやるしかないじゃないですか! あの人のモビルスーツ、F91よりかなり大きいな…(僚機属性「大型機体」) あんな派手な塗装、何か意味があるのか?(僚機属性「金色」) あの機体で変形するのか?中のフレームはどうなってるんだ?(僚機属性「可変機体」) あの人のモビルスーツ…10年以上前の物じゃないのか?(僚機カイ、プル、アムロ(ν)、シャア(サザビー)で確認。おそらく「逆襲のシャア」以前の年代のMSが該当) あれがガンダム…。一体、どんな動きをするんだ?(僚機アムロ) 地球連邦の方、行きますよ(僚機属性「地球連邦軍」) 彼女も戦うつもりなのか?(僚機プル、プルツー) 僕は人殺しの手伝いはしませんよ(僚機シャア(サザビー)、ガトー、東方不敗) 何だ?味方もF91か?(僚機シーブック) セ「シーブック、お願いね」シ「あぁ、セシリー」(僚機セシリー。セシリー側にも同じセリフ有) セシリー、あまり前に出すぎないでよ?(僚機セシリー) 僕が敵を引きつける。大丈夫、このF91なら…。信じて、セシリー(同上) セシリー、本当に?…い、いや違うよセシリー。僕はただ……(同上) 一緒に行こうセシリー。僕らがやめさせないと…こんなこと…(同上) …誰がニュータイプなんですか?(僚機シャギア) あのガンダム、ヒゲがあるみたいだけど…どういう意味だ?(僚機ロラン) 武力制圧のことしか考えてないって、何で分からないんだ…(僚機リボンズ) モビルスーツじゃないな、何だ?(VSデビルガンダム) 攻撃こいつ!(BR時射撃) 出てけよ!(BR時射撃) そこだ!(BR時サブ射撃) 当てるぞ!(BR時サブ射撃) 当てる!(ヴェスバー時射撃) 退いてくれ!(ヴェスバー時射撃) 離れるんだ!(ヴェスバー時射撃) まだいる!(ヴェスバー時射撃) なにを!(ヴェスバー時格闘) おぉおお!(BR時格闘) このぉぉ!(BR時格闘) 何でこんなところに来るんだよ!(BR時格闘) えぇい!(ヴェスバー時格闘) 退がれって言ってるじゃないか!(特殊格闘) よし…!(特殊格闘) 援護頼む(モビルアシスト) ビルギット!(モビルアシスト) ビルギットさん!(モビルアシスト) 敵機接近前か! 後ろか! 左! 右! サーチん? 敵だ! あれは…セ…セシリーなのか?(セシリーをロック) タイヤ?何をするつもりだ…(カテジナをロック) 死神…?(デュオをロック) どういうマシンなんだ?(シャア(ジオング)、ロラン、ギンガナム、キラ(フリーダム)、刹那、ティエリア、マリーダをロック) な、何て大きさなんだ…(フォウをロック) モビルアーマー……なんだ!?乗ってる奴は、ただ者じゃないぞ……!(ララァをロック) あんな機体とも戦わなくちゃならないのか…!(プルツー(クィン・マンサ)をロック) 鈴の音?…あの円盤に乗っている奴から?(ファラをロック) あんなのとも戦わなくちゃいけないのか!(クェスをロック) 僕には、宇宙を乱す物の怪に感じられる…!(カロッゾをロック) モビルスーツじゃないな…何だ?(アイナをロック) なっ、なんて大きさなんだ!(ポゥ、コウ(デンドロビウム)をロック) 何だあの機体!?羽根付きのガンダム?(キラ(Sフリーダム)をロック) 被弾時くっ! 何で! うぉ!? なんとぉぉぉ! おい!冗談やってる時じゃないだろう!(誤射) 何やってんだ!今度撃ったら撃つぞ!(誤射) 僕だ!撃つんじゃない!(誤射) 被撃破時だめだ…! ぁ…うわぁぁ! 直撃? お…おい、おい!(僚機被撃破) 迂闊だ、出過ぎだ!(同上) 気配が消えた…やられたのか…!?(同上) 回避時ッ!避けろ! かわせる! 捕まるか! あ、危なかった…(シールドガード) 何をっ!(シールドガード) 弾切れ時くっ…撃てないか! 弾切れなのか…! 敵機撃破時どうして… 落ちていく… ほれみろ…! パイロットは死んだ…死んだか…? こいつは…強力すぎるっ! セシリー!脱出して!(対セシリー) 復帰時迂闊だった…! これ以上やられるわけにはいかないぞ…! もっと…もっと動かないと! 僕がやるしかないんだよな… 通信よろしくおねがいします(行きましょう) やれることはやりましょう(行きましょう) こっちは大丈夫です(損傷無し) ちょっと、痛みあるけど…(損傷軽微)//治癒後の撃たれた右肩のこと うっ、危なくなってきた!(損傷拡大!) 僕は…、どうすればいいんだ…!?(もうもちません!) 増援時これ以上やられるわけにはいかないぞ…!(B-α-STAGE05) 抵抗するんじゃない!逝っちゃえよ!(C-α-STAGE08) ガンダムF91、出ます!(E-STAGE01) まだ帰れるはずだ、出てけよ!(B-β-STAGE05) 戦況変化時あれは…味方の部隊が来てくれたのか!(味方乱入) えぇ?また敵が来たってのか!(敵乱入) (シャッフル乱入) …でも、何なんだよこれは!軍隊が2つでドンパチやってさ!(開始30秒) でかくって軍隊の飯を喰っている方が偉いのかよ!(開始30秒) 軍事力をもって出てきた者は、武力制圧しか考えないということを、なぜ分からないんだ!(開始30秒) よぉし、あと少しだ(あと1機で勝利) くっ、もうこっちの戦力が…(あと1機で敗北) やったのか!(勝利) ダメなのか…(敗北) え、そろそろ時間じゃないのか?(残り30秒) 自機撃破で勝利抵抗するんじゃない!逝っちゃえよ! もっとだ!もっと、もっと来い!! うおおぉぉぉーーー!! こんな凶暴な物が、地上で使われていたら…っ! なんとぉーーーッ!!(汎用だが対カロッゾでは必ず。被弾時とは異なる) セシリーッ!!(対セシリー) 自機被撃破で敗北死ぬのか…僕は… 勝利時よーし…。上手くいったな! よし、敵は行ったな 偶然。偶然ですよ なんとかなったな 誰がニュータイプなんですか? このモビルスーツ、お母ちゃんが触っていたんだな ニュータイプのことは、戦争が終わってから考えましょうよ すごいな…。あんな旧い機体で戦えるのか(U.C.123年以前のもの) 彼女、放っておけないな(僚機属性「女性」) あれがサイコミュ兵器…。あれがニュータイプか…(僚機属性「サイコミュ搭載機」) この感覚は…ニュータイプか(僚機属性「ニュータイプ」。セシリーは除く) 僕は、ニュータイプが人類の革新という説を信じたいですね(同上) 僕らがモビルスーツに乗って出来てしまうのも、何か意味があるのでしょうね(僚機属性「ニュータイプ」+「少年」) お疲れ様です、連邦軍の方(僚機属性「地球連邦軍」) 流石はガンダムって所ですね(僚機属性「ガンダム」) さすがに美術館にあるような機体とは、変形構造が違うな(僚機属性「可変機体」) 今は味方でも、人殺しを計画する奴は……!(僚機シャア(ザク、サザビー)、ガトー、東方不敗) あの機体、派手なだけじゃない。パイロットもベテランだ(僚機クワトロ) 今の機体、F91とそっくりだったけど…あれも母さんが…?(僚機シーブック) シ「セシリー、怪我はなかった?」セ「えぇ、シーブック」(僚機セシリー) どうって言われても…困るなぁセシリー…。あぁ待ってよセシリー(僚機セシリー) いいんだよ。セシリーはここにいてもいいんだ(僚機セシリー) もう終わったみたいだね。さ、帰ろうセシリー(僚機セシリー) ニュータイプって、パイロット適正のある人の事ですよ(僚機シャギアで確認) 君の機体にも、バイオコンピュータが組み込まれているのか?(僚機デスティニー) あの機体も残像を?…あれにも、バイオコンピュータが組み込まれているのか?(僚機シン(デスティニー)、シュバルツ) 予備パーツがあれば、そういう戦い方も出来るんだけどな(僚機シン(インパルス)、ウッソ(ヴィクトリー)) ビームを弾くコーティング!?すごい技術が使われているんだな…(僚機ムウ) そちらは無事ですか?(僚機時) かなりの腕ですね(僚機時) 敗北時っく…何でこんなことになるんだよ! だから無茶だって言ったじゃないか、こんな抵抗運動… こんなこっちゃ、何やったって意味無いじゃないか! ここはもう危ない…。みんな!撤退するんだ! 父さん…。僕、どうすればいいんだ… 止められないのか、僕は… セシリー…セシリー!(僚機セシリー) どこだ、どこだよセシリー!(僚機セシリー) コンティニュー死んでから考えても、やり直しは難しいでしょ